▼これまでの経歴
- 1994年:札幌医科大学卒業(第41期)
- 1994年:札幌医科大学・形成外科入局
- 1998年:札幌医科大学・大学院卒業 医学博士取得
- 1998年:米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)
- 2000年:札幌医科大学・形成外科 助教
- 2002年:北海道砂川市立病院・形成外科 医長
- 2005年:大手美容形成外科入職(各院にて院長歴任)
- 2014年:みずほクリニック開院(院長)
▼免許・資格
- 日本形成外科学会・認定専門医
- 日本美容外科学会・正会員
- 医学博士
医師を目指したきっかけとその後の経緯
私は子供の頃、あまり体が丈夫ではなく小児喘息を患いながら病院から学校に通う生活を日々送っておりました。当時、病院の先生には大変お世話になり、私も先生のような「人のお役に立てるお仕事をしたい」と思い始めるようになり、先生に憧れを持ちはじめ、医師になるという明確な目標を持てるようになりました。
やがて、高校に進学。私が進学した高校は医師の子弟が多く、所属していた空手部の先輩方が札幌医大に進学されていたことや直接先輩方からもお声掛け下さったこと。また子供の頃から医師になる目標も持っておりましたので、私も札幌医大に進学することに決めました。札幌医大に進学してからも空手部に所属して、親しくさせていただいていた先輩方の多くが形成外科を専攻されていた影響を受けたこと。そして、当時の形成外科の進歩は著しく、次々と先進的医療が確立されておりましたので、そこにも魅力を感じて形成外科を専攻することに決めました。
大学卒業後は形成外科に入局して10年間務めたのち、今度は美容医療に興味を持ち始めました。当時は大学病院には美容外科・美容皮膚科を標榜している特定の科などありませんでしたが、これからの成長が見込める新しい医療の分野であるのではないかと確信して、私は大手美容外科に入職しました。形成外科医として10年間、そして美容外科医として20年間。子供の頃に思っていた「人のお役に立てるお仕事をしたい」という信条も持ち続けておりましたので、どんな苦労も苦労と思わず一人前の医師になる目標を成し遂げるために腰を落ち着けて懸命に今日に至るまで取り組んでまいりました。
みずほクリニックの特徴
当院では、総合美容医療を提供しております。特定の1つの施術に拘るのではなく、あらゆる施術を網羅してかつ深く追求しています。何か1つのお悩みでご来院された患者様が、他のお悩みも当院でご相談できるようすべて当院で解決できるクリニックを目指しております。一般の美容外科・美容皮膚科にあるメニューはすべて揃っております。また特殊な部位の手術などのご相談も可能です。
人は年を重ねていくごとにその状態は変わり、お悩みも変わってきます。一人ひとりの患者様に常に寄り添い、末永く長くお付き合いし、年齢に応じたお悩みにもご対応できるようにあらゆる施術をカバーする必要があります。
そして、もう1点当院の特徴としましては、一人ひとりの患者様を院長である私が、カウンセリングから治療、その後のアフターケアに至るまで一貫した体制をとらせて頂いております。ご来院されるたびに担当医が代わると、その方のお人柄やこれまでの詳しい情報が十分に引き継がれない可能性があり、患者様も医師との関係を築き直す必要が生じてしまいます。結果、患者様にとって安心感は得られにくくなります。最初から最後まで1人の医師が担当することにより、患者様の安心と医療の質につながるという当院の理念のもと、一人ひとりの患者様に真摯に向き合い、丁寧な対応を大切にしています。





















