自宅で美味しい水やお湯を使いたいけれど、水ボトルをストックするスペースに余裕がない、ボトルの受け取りが面倒だと感じる方も少なくないでしょう。

そんな方におすすめなのが、浄水機能付きのウォーターサーバー「シャインウォーター」です。

シャインウォーターの導入を検討するにあたり、費用や実際の評判などが気になっている方も多いはず。

そこで今回は、シャインウォーターの特徴から費用、解約などの疑問点、口コミ評判まで詳しくご紹介します。

契約前にいろいろと知っておきたい方は、ぜひ参考にしてください。

シャインウォーターとは

シャインウォーターは、化粧品の販売、浄水器やモップのレンタルサービスを提供する株式会社ウチムラのウォーターサーバーです。特徴は、浄水型ウォーターサーバーであること。

多くのウォーターサーバーは、定期的に専用の水が入ったボトルの購入が必要です。ボトル受け取りの手間やボトルのストック場所が必要になるなどの悩みがあります。

しかし、シャインウォーターは浄水機能が備わっているので水道水から補充でき、気軽に美味しい冷水・温水が使えるんです。

シャインウォーターにかかる費用一覧

シャインウォーターを利用するにあたり、気になるのは費用ではないでしょうか？

月額費用や初期費用と合わせて、利用できる支払い方法や解約金についても契約前に調べておきましょう。

シャインウォーターの月額費用はいくらかかる？

電気代と水道代を除けば、毎月シャインウォーターの利用にかかる費用はサーバー本体のレンタル料のみです。

シャインウォーターには「シャインウォーターリング」と「シャインウォーター」の2種類のサーバーがあり、それぞれ月額レンタル料金が異なります。

水の料金/月※2		水道代
初期費用	初回事務手数料	0円
	配送料	0円
月額費用	サーバーレンタル料金	シャインウォーター リング：月額3,630円（税込） シャインウォーター：月額3,300円（税込）
	交換用カートリッジ代	サーバーレンタル料金に含む（3カ月に1回郵送、送料無料）
	電気代	通常時：約800円～ ECOモード：約500円～
	メンテナンス料金	0円
最低利用期間		2年
早期解約金		14,300円（税込）

シャインウォーターの初期費用はいくらかかる？

シャインウォーターには、事務手数料や配送料といった初期費用がかからないというメリットがあります。また、設置工事がないので工事費もかかりません。

利用可能な支払方法は？

シャインウォーターのウォーターサーバーで利用できる支払い方法は、現時点でクレジットカードのみです。

デビットカードやチャージ式カード、口座振替では支払いができないので注意してください。

各ウォーターサーバーの支払い方法まとめはこちら＞＞

解約金はいくらかかる？

最低利用期間は2年となっています。もし2年未満で解約した場合、サーバー引取手数料14,300円（税込）が発生するので注意してください。

また、解約した月のレンタル費は返金されません。

オプションは何かある？

シャインウォーターには、補償サービスやオプション商品などはありません。

しかし、ボトルの購入代や初期費用がかからない、月額費用もレンタル料金のみといったメリットがあり、余計なコストをかけずに使えます。

シャインウォーターの口コミ・評判は？

シャインウォーターを実際に使ってみた感想も気になりますよね。

利用者の口コミ評判からわかったことをまとめていきます。

シャインウォーターの良い口コミ評判まとめ

シャインウォーターの良い口コミには、

などがありました。

水道水独特の臭みや苦みが気にならなくて飲みやすい

日本の水道水は安全性が高く、そのまま飲めます。しかし、カルキ臭や苦みが気になる方も少なくありません。

シャインウォーターには、水道水をろ過するカートリッジが搭載されています。

ろ過によって残留塩素やトリハロメタンなどの不純物が除去されるため、美味しい水が飲めるのです。

工事が不要で手軽に導入できる

また、シャインウォーターは水道と直結して設置するタイプではありません。設置工事は発生しないので、どこでも気軽に導入できる点も評価されています。

ボトルの受け取りや交換が必要ないから楽

コロナ禍で極力人やものとの接触を避けたい方やボトル交換をしたくない方にとっても、ボトル購入の不要なシャインウォーターが注目されています。

月々の料金がレンタル料のみでリーズナブル

そして、月額費用はレンタル料金しかかからず、3,000円台で利用できる点にリーズナブルだと感じている方も多いようです。

シャインウォーターの悪い口コミ評判まとめ

シャインウォーターの悪い口コミには、

などがありました。

タンクがあまり大きくないから頻繁に水の補充が必要

シャインウォーターの貯水タンクは5.2L、内部タンクは冷水2.0L、温水1.9L。ウォーターサーバーを頻繁に利用する方にとっては、やや小さいと感じられるようです。

すぐになくなるので、水の補充が大変という口コミがありました。

定期的にカートリッジ交換やタンクの掃除が必要

ウォーターサーバーの衛生を保つためには、定期的にカートリッジ交換やタンクの掃除が必要。

交換も掃除も慣れれば難しいことはありませんが、面倒に思ってしまう方は少なくないようです。

サーバーのデザインは微妙

ウォーターサーバーのデザインがおしゃれじゃないという口コミもあります。この点は、個人の好みの問題となってしまうでしょう。

背が高い方には使いづらい

また、サーバーの高さはシャインウォーターリングが115cm、シャインウォーターが118cmとなっています。

卓上タイプでないため注ぎ口の位置調節ができず、背が高い方には少々注ぎにくいと感じることがあるかもしれません。

シャインウォーターの浄水型ウォーターサーバーは2種類！それぞれの特徴は？

出典：シャインウォーター公式サイト

シャインウォーターには良い口コミも悪い口コミもあるので、どちらも理解した上で利用を検討することが大事です。

申し込みの際に、「シャインウォーター リング」か「シャインウォーター」のどちらかを選択しなければなりません。ここからは2種類のサーバーの特徴をご紹介します。

シャインウォーター リングの特徴は？

出典：シャインウォーター公式サイト

ウォーターサーバー名	シャインウォーター リング
サーバータイプ	床置きタイプ
サイズ（幅 × 奥行 × 高さ）	30.0cm×34.4cm×115.0cm
重量	18kg
カラー	タッチパネルホワイト・タッチパネルブラック（2色）
温度	冷水：約5℃（ECOモード時：約12℃） 温水：約85℃（ECOモード時：約75℃） 再加熱時の温水：約90℃
消費電力	冷水100W　温水400W
タンク容量	冷水：2.0L　温水1.9L　補充タンク：5.2L
搭載機能	チャイルドロック、ECOモード、再加熱スイッチ、トリプルクリーンシステム
メンテナンス	なし※3カ月に1回の頻度でカートリッジ交換

シャインウォーター リングは、ホワイトカラーのボディとタッチパネルが特徴的なウォーターサーバーです。タッチパネル部分に温水や冷水を出すボタンなど各種機能が集約されています。

チャイルドロック機能も搭載しているので、子どもがいたずらで操作しても水やお湯が出る心配はありません。

ロックはタッチパネルの「解除ボタン」を3秒程長押しすれば解除できます。

エコモードに切り替えることも可能なため、電気代の負担を軽減できるのも嬉しいポイントです。

また、「トリプルクリーンシステム」と呼ばれる独自のクリーンシステムを採用しています。これは塩素やUV、熱を使ってタンク内の衛生環境を保つシステムです。 水道水のにおいの元である塩素は二度と水に溶け込まないように、ガス化させています。

また、冷水タンクはUVランプを設置しており、紫外線の力で浄水。温水タンクには高熱線が内蔵されていて、熱処理によって温水の清潔を保つことが可能です。

シャインウォーターの特徴は？

出典：シャインウォーター公式サイト

ウォーターサーバー名	シャインウォーター
サーバータイプ	床置きタイプ
サイズ（幅 × 奥行 × 高さ）	30.0cm×32.0cm×118.0cm
重量	18kg
カラー	シャーベットブルー・シャーベットピンク（2色）
温度	冷水：5～10℃（ECOモード時：12℃） 温水：80～90℃（ECOモード時：75℃）
消費電力	冷水100W　温水400W
タンク容量	冷水：2.0L　温水1.9L　補充タンク：5.2L
搭載機能	温度3段階調節、チャイルドロック（温水のみ）、給水口キャップ、ECOモード、トリプルクリーンシステム
メンテナンス	なし ※3カ月に1回の頻度でカートリッジ交換

シャインウォーターは、淡いブルーとピンクのカラーが特徴的なウォーターサーバーです。こちらは、3段階に温度を調節して冷水や温水が使えます。

冷水は5℃、8℃、10℃、温水は80℃、85℃、90℃に調節可能です。赤ちゃんのミルクを作りたい時にも便利。なお、エコモード時は冷水12℃、温水75℃になります。

また、2つのレバーを使って冷水や温水を出す仕様となっています。

冷水は青いレバー、温水は赤いレバーから出るので、視覚的にわかりやすいデザイン。

温水のレバーにはチャイルドロックがついているため、小さな子どもがいる家庭にも使用できます。給水口キャップをつければ、より安全性が高まります。

こちらもエコモードが備わっているので、使わない時間帯は省電力に抑えることが可能。シャインウォーター リングと同じく塩素、UV、熱を活用してサーバー内の衛生を保つトリプルクリーンシステムも搭載しています。

カートリッジにはどんな魅力がある？

出典：シャインウォーター公式サイト

シャインウォーター リングとシャインウォーター、どちらも定期的にカートリッジの交換が必要です。

このカートリッジは、水道水から美味しい水を作るために欠かせないものとなります。

ここからはシャインウォーターがこだわるカートリッジの魅力についてご紹介しましょう。

魅力①水道水の不純物をしっかりカットしてくれる浄水性能

日本の水道水は高い安全性を誇りますが、塩素やトリハロメタンなどの不純物が含まれています。これらの不純物は水道水独特のにおいや味を作り出す原因となっています。

そんな水道水の不純物はカートリッジを使ってカットすることが可能です。

シャインウォーターのカートリッジは、国内の活性炭メーカーと共同で開発されています。

カートリッジ内のろ過フィルターには、粒子が細かいヤシの殻を原料にした活性炭を採用。水道水に含まれるミネラルを残したまま、塩素やトリハロメタン、サビなどの不純物のカットを実現しました。

また、カートリッジは和紙の製法を応用しており、通水抵抗が低くなっています。これによりスピーディーに水道水をろ過できるようになっています。

魅力②ろ過能力は一日50Lも使える

気になるのはカートリッジのろ過能力です。シャインウォーターの場合、カートリッジ1本で水道水約5,000L分の塩素をろ過できます。

数字ではなかなかイメージしづらいと思いますが、1日50Lの水を補充し続けた場合、3カ月は使用できます。

ただし、このろ過能力はあくまでも目安です。使用頻度などによってカートリッジの消耗も変わってくるため注意しましょう。

1日50Lも使わない方も、衛生面に考慮して3カ月に一度のカートリッジ交換をおすすめします。

魅力③3カ月に一度郵送してくれるので交換忘れがない

出典：シャインウォーター公式サイト

シャインウォーターと契約すると、3カ月に一度の頻度でカートリッジが自宅に届きます。個別で注文する必要がなく、買い忘れる心配はありません。

また、届いたらそろそろ交換のタイミングなので、交換忘れがなくなるのも利点です。ポスト投函も可能なので、家を留守にしている時も受け取れます。

交換方法は難しくありません。まず新しいカートリッジをコップなどの容器に入れ、約10分ほど水を吸わせます。

タンクから古いカートリッジを取り出し、吸水させた新しいほうをセットすれば交換は完了です。

古いカートリッジは可燃ごみとして出せるので、各自治体の廃棄方法に従って捨ててください。

カートリッジ交換に合わせて、タンクや受水トレーを取り外して水洗いするとより衛生的です。

タンクや受け水トレーなどのお手入れは、カートリッジ交換時だけではなく、こまめに水洗いするようにしてください。

シャインウォーターを実際に使ってみたレビュー！

シャインウォーターの使い勝手はどうなのでしょうか。

実際にシャインウォーターリングを使ってみた感想をご紹介していきます。

シャインウォーターのよかった点

まずはシャインウォーターの良かった点・満足したポイントをご紹介します。

写真付きで分かりやすくしているので、ぜひ参考にしてみてください。

操作パネルが見やすい！

シャインウォーターリングは操作パネルが、サーバー正面の上の方にあります。

操作パネルには、5つのボタンが付いており、どれがなんのボタンなのかがとても分かりやすいです。

また、ボタンのサイズも大きいので押しやすく、ウォーターサーバーを使ったことがない人や、ご高齢の方にも利用しやすいですね。

サーバーの音が静か！

シャインウォーターはサーバーの動作音が小さいのが高評価ポイント。

静かな部屋に置いてもほとんど気にならないレベルなので、寝室に置いたり、仕事スペースに置いたりするのもおすすめですね。

カートリッジははめるだけでOK！難しい作業一切なし！

水道水浄水型ウォーターサーバーのカートリッジ交換は自分で行う場合が多いです。

なかにはコツが必要で、自分で交換するのに慣れるまで時間がかかる場合も。

シャインウォーターは、カートリッジを給水タンクの中に押し込むだけでOK！

水道水浄水型ウォーターサーバーのカートリッジ交換を楽に済ませたい方におすすめです。

給水タンクには鍵が付けられる！

給水タンクには鍵をかけられるような穴があるので、不特定多数の方が利用する場所でウォーターサーバーを導入したい方にもおすすめです。

水の味はスッキリしている！水道水のようにひっかかる感じがしない！

シャインウォーターの水は、かなりスッキリしています！

「味がしない」と感じる人もいると思いますが、水道水の雑味がなくなりかなり飲みやすいです。

「この飲みやすさなら、たくさん飲めちゃうな」と感じたので、水を飲む習慣をつけたい方にもおすすめです！

シャインウォーターの気になった点

シャインウォーターを実際に使ってみて気になったポイントもご紹介します。

サーバーサイズは小さくはない

シャインウォーター リングのサイズは横幅30cm、奥行き34.4cm㎝、高さ115㎝と、ウォータサーバーのなかでは平均的なサイズ。

スリムではないので、「置き場所を選びそうだな」と思いました。

おしゃれサーバーがいい人には物足りないかも

シャインウォーターのリングは、おしゃれなウォーターサーバーを探している方には物足りないかと思います。

ただ、シンプルで清潔感のあるデザインなので、病院の待合室やサウナの休憩スペースなど、いろんな人が利用する場所に設置するのはいいかもしれません。

シャインウォーターを選ぶメリットは？

シャインウォーターのウォーターサーバーの導入には、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。ここからはシャインウォーターのメリットをご紹介します。

簡単に導入可能！設置工事が不要、初期費用無料、コンセントがあれば設置できる！

出典：シャインウォーター公式サイト

シャインウォーターのウォーターサーバーは、手軽に導入できます。水道直結型の場合、水道とサーバーを接続するために簡単な水道工事が必要です。しかし、シャインウォーターはタンクに水道水を注ぐタイプなので、設置工事はありません。

しかも、初期費用がかかりません。サーバーが届いたら配置し、コンセントを差し込むことで使えるようになります。

たくさん使える！ご家族やオフィスでの利用にもピッタリ！

多くのウォーターサーバーは、専用の水を補充します。そのため、定期的に水ボトルの宅配や個別での注文が必要です。

余分なボトルは買わずに節約したい方は、ストックを気にしながらウォーターサーバーを使うことになるでしょう。

一方、シャインウォーターは水道水を補充するので、ボトルのストックを気にせずたくさん水を使えます。

コンセントがあればどこでも導入でき、家庭はもちろん、オフィスでの利用にもおすすめなウォーターサーバーです。

温度設定が細かくできる！※シャインウォーターの場合

出典：シャインウォーター公式サイト

2種類のウォーターサーバーのうち、シャインウォーターのほうでは冷水も温水も温度を3段階に調整して使用できます。とくに温水を利用する際に役立つでしょう。

例えば、80℃前後のお湯でカップ麺を作った場合、3分経っても麺が少し硬いことがあります。

シャインウォーターは約90℃まで上げられ、普通にお湯を沸かした時とほとんど変わりません。

種類によって適温は異なりますが、煎茶や玉緑といった日本茶は70～80℃、ホットコーヒーは80℃以上で淹れるのが適しているといわれています。

シャインウォーターは、飲み物ごとに適した温度のお湯を使えるので、美味しくお茶やコーヒーを淹れられます。

毎月定額使い放題！エコモードで電気代の削減もできる！

出典：シャインウォーター公式サイト

シャインウォーターは毎月定額制となっています。水道代や電気代はその月によって変動しますが、サーバーのレンタル料金は毎月固定なので変動はありません。

ボトルの購入が不要な上に、3カ月に一度交換が必要なカートリッジ代はレンタル料金に含まれているため、余計なコストも不要です。

また、2種類のウォーターサーバーどちらにもエコモードが搭載されています。外出や就寝時など使わない時間帯はエコモードにしておけば、電気代の削減も可能です。

シャインウォーターを選ぶデメリットは？

シャインウォーターには、デメリットに感じてしまう部分もあります。メリットばかりに目を向けて契約するとウォーターサーバー契約後に後悔する可能性があるので、ここでデメリットも知っておきましょう。

デザイン性はいまひとつ

出典：シャインウォーター公式サイト

口コミにもありましたが、デザイン性がイマイチなところにデメリットを感じるかもしれません。

シャインウォーターのウォーターサーバーは、タンクが目立つデザインになっています。他社ではタンクが目立たず、スタイリッシュなデザインの機種があるため、それと比べるとデザイン性は劣った印象を受けてしまうのでしょう。

全体的にとてもシンプルなデザインのシャインウォーターは、機能面やコストを重視し、見た目にあまりこだわらない方は満足に使えるでしょう。

カートリッジ交換頻度が多め

出典：シャインウォーター公式サイト

カートリッジの交換頻度が多い点もデメリットです。シャインウォーターの場合は3カ月に一度カートリッジを交換します。
※本来は3カ月以上使っても問題ないカートリッジです。

一方、同じ浄水型ウォーターサーバーのエブリィフレシャス(浄水型)やハミングウォーターは半年に一度の頻度で良いため、シャインウォーターよりも手入れに手間がかかりません。

しかし、半年もカートリッジを使い続けるのは衛生的に気になる方もいるでしょう。こまめにカートリッジを交換したいなら、シャインウォーターがおすすめ。

水を補充する手間がかかる

出典：シャインウォーター公式サイト

シャインウォーターのタンク容量は5.2Lです。すぐに使い切る量ではありませんが、特別大きいわけでもなく、頻繁に利用する場合はすぐに水が足りなくなってしまいます。

こまめに水の補充しなければならないところにデメリットを感じる方もいるでしょう。

ただし、シャインウォーターはボトルが不要というメリットがあります。ボトル水が必要なサーバーの場合、ストック切れの不安や重いボトルの交換作業に手間がかかるデメリットがあります。

しかし、シャインウォーターはこまめに水道水を補充しておけば、いつでも美味しい水を飲むことが可能。重いボトルを持ち上げて水を補充する作業も不要です。

シャインウォーターの申し込み方法は？

シャインウォーターは公式サイトから申し込み可能です。公式サイトにアクセスして、「申し込み画面」に進んでください。

名前（フリガナ）やメールアドレス、住所、電話番号など必要事項をすべて入力します。※マークがついている項目を入力してください。

下部の「個人情報保護方針」を確認し、「個人情報保護法に同意する」にチェックを入れてから「入力内容を確認する」をクリックしましょう。

入力内容の確認画面に切り替わるので、入力に間違いがないかよく確認してください。

問題なければ、下部の「送信する」をクリックして申し込み完了です。インターネットからの申し込みの場合、完了後にお届け日確認の電話が来ます。

配送日は電話をした日から最短10日前後となっており、都合の良い日時に届けてもらうことが可能です。あとは、ウォーターサーバー本体が届くまで待ちましょう。

シャインウォーターと他社浄水型ウォーターサーバーメーカーを比較

浄水型ウォーターサーバーは他にもさまざまなメーカーが取り扱っています。申し込む前に、他社と比較して契約するかどうかを決めることが大事です。

※表記金額は全て税込み、最安プラン料金 ※1 月額費用＝サーバーレンタル料+水の料金

シャインウォーターと比較した他社ウォーターサーバーをご紹介します。

＼他のウォーターサーバーが気になる方はこちら／

ウォーターサーバーおすすめ20選！人気メーカーを徹底比較

シャインウォーターのよくある質問

いろいろなウォーターサーバーを比較検討した上でシャインウォーターを使いたいけど、電気代や解約方法などが気になる方は多いはずです。

ここからはシャインウォーターに関するよくある質問に答えていきます。

電気代はどのくらいかかる？

電気代は使用頻度によって異なりますが、通常モードの使用であれば月800円が目安です。

他社のウォーターサーバーの平均的な電気代は月300～1,200円程度であるため、平均的と言えます。

エコモードなら月500円程に節約できるので、時間帯や使用状況に合わせてモードを上手く使い分ければ電気代を節約できます。

本体は購入することもできる？

シャインウォーターでは、ウォーターサーバー本体の販売も行っています。

レンタルだと解約するまで毎月料金を支払いますが、本体購入なら定期的に交換用カートリッジを購入すれば良いので、ランニングコストの負担を軽減できます。

シャインウォーター リングは85,800円（税込）、シャインウォーターは74,800円（税込）で購入できます。交換用カートリッジの価格は4,950円（税込）です。

支払い方法はクレジットカード、または代金引換の一括払いになります。

解約したい場合はどうすればいい？

解約は電話で受け付けています。電話で解約を告げると、配送業者がサーバーを引き取りに来てくれます。

引き取って欲しい日の10日前までにフリーダイヤルに連絡してください。電話番号と営業時間は以下のとおりです。

TEL：0120-080-296 受付時間：平日9時～18時（年末年始は休業）

メンテナンスは何をすればいい？

シャインウォーターのウォーターサーバーは、定期的なメンテナンスは必要ありません。

その代わり、3カ月に一度のカートリッジ交換、タンク、受水トレー、温水冷水ノズルなど取り外せる部分は日常的にお手入れして清潔を保ちましょう。

もしも本体に不具合があれば、フリーダイヤルに問い合わせてください。同機種を無償で交換してくれます。

シャインウォーターのメーカー紹介・口コミ評判まとめ

今回は浄水型ウォーターサーバーのシャインウォーターについてご紹介しました。

初期費用無料、月額3,000円台で利用でき、ボトルの購入も不要なシャインウォーターはコスパに優れています。

水道水から給水するので、浄水された美味しい水やお湯が使い放題なのも大きなメリットです。

機種は2種類あり、それぞれ特徴が異なります。我が家に合う機種はどちらかしっかり比較して選びましょう。

手軽にウォーターサーバーを導入したい方は、ぜひシャインウォーターを申し込んでみてください。