男性のムダ毛対策が新常識に。40％が自己処理、1割が脱毛サロン・クリニック利用【全国300人調査】

ディーエムソリューションズ株式会社（東証スタンダード上場）が運営するメディア「Collect.（コレクト）」では、全国の男性300人を対象に「体毛・ムダ毛対策」に関するアンケート調査を実施しました。

調査概要

「対策はしない」（41％）と「自己処理（カミソリ・家庭用脱毛器など）」（40％）がほぼ二分する結果となりました。

多くの男性が、体毛の処理に大きな費用や時間をかけず、「自己完結」するか「対策をしない」スタイルを選んでいる実態が見えてきました。

20代は「自己処理（43%）」に加えて、「クリニックorサロンで脱毛している（15%）」が全世代で最も高い実施率を示しました。7割以上が何らかの形で体毛対策に積極的で、美容意識と脱毛への関心の高さが明確に現れています。

最も多かったのは「自己処理（48％）」で、日常的なルーティンとして定着している様子がうかがえます。一方で「対策はしない（37％）」も多く、体毛処理への向き合い方は二極化しています。

「対策はしない（74％）」が圧倒的多数。40代では体毛処理への関心や必要性が低下し、外見への優先度が下がる傾向が見られました。

「対策はしない」が過半数を占め、体毛処理の優先度は低い傾向にあります。全体として体毛対策は「自己処理」と「対策なし」に集約され、積極的な投資や新たな対策の検討は少数派であることがわかります。

「自己処理（45％）」と「対策はしない（38％）」が大半を占めました。クリニックやサロンでの専門的な脱毛は1割未満にとどまり、費用面や手軽さから自己処理が選ばれていると考えられます。

既婚者同様「自己処理（カミソリ・家庭用脱毛器など）」と「対策はしない」の2項目が高い割合を占める結果となりました。

「今後対策を検討したい（9%）」という層も一定数いるものの、全体として日常的な自己処理で済ませるか、特に気にしないという層の多いことがわかります。

すべての年収層で「自己処理」が約4割と高い割合を占め、手軽なケアのニーズが根強いことが分かりました。また、一定以上の年収層では、費用をかけて専門的な脱毛サービスを選ぶ傾向も確認されました。

Collect.(コレクト)では、「おすすめのメンズ脱毛クリニック」も紹介しているので、ぜひご覧ください。