ディーエムソリューションズ株式会社(東証スタンダード上場)が運営するメディア「Collect.(コレクト)」では、20代男性の薄毛に関するアンケート調査を実施しました。
調査概要
調査対象 | 50代男性100人 |
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調査時期 | 2025年5月 |
調査方法 | インターネット調査(クラウドワークスを利用) |
サンプル数 | 100 |
調査サマリー
- 約7割が将来の薄毛不安を抱えている。2割強は諦めモード
- 4割の方が同年代と比べて薄毛を自覚
- 加齢による髪の毛の変化を実感しているのは9割弱
- 一方でAGAクリニックでの薄毛治療は金銭面で二の足を踏む傾向
Q.将来薄毛の不安はある?

50代では約9割が「不安を感じている」と回答。加齢とともに現実味を帯びる薄毛の悩みに、実感をもって向き合っているようです。
Q.「もしかして薄くなってる?」と最初に感じた瞬間は?

薄毛を実感したタイミングは「写真や鏡を見たとき(56%)」がもっとも多く、「髪を洗っているとき(17%)」が続きました。日常のふとしたタイミングで、頭髪の変化を認識することが多いようです。
Q.同年代の中で「自分は髪が薄い方」だと思う?

50代では「ちょっと気になってる(44%)」が最多となり、「思う(自覚している)」と合わせて7割以上が同年代と比べたときに自分が薄毛と考えているようです。
Q.歳を重ねて髪の変化を感じた?

「少し減った気がする」「かなり変わった(減った)」を合わせて87%となり、50代だと大半の方が髪の変化を実感しているようです。
Q.髪型を決めるとき、一番気にするのは?

髪型を決めるときに重視するのは「セットの楽さ(40%)」と「薄毛を目立たせないか(38%)」がほぼ同率となりました。加齢とともに、手軽さよりも薄毛対策を重視する傾向があるようです。
Q.帽子はよく被る?

「ほぼ被らない(39%)」を除くと、帽子を被る理由は「日除け(22%)」がトップ。次いで「薄毛が気になるから(15%)」となりました。
Q.カラーやパーマはどの程度する?

カラーやパーマは「したことない」が半分を超え、これを除くと「数年に1回程度(21%)」「半年に1回程度(11%)」と、カラーやパーマをする人でもそれほどひんぱんにしないという結果となりました。
Q.抜け毛が増えたと思ったとき、最初にした行動は?

50代の抜け毛対策は「育毛シャンプーや育毛剤を試した(40%)」を筆頭に、「クリニックに相談(4%)」という行動派も。まずは手軽なセルフケアからはじめる姿勢が目立ちました。
Q.AGAクリニックの広告を見て思うことは?

「高そうだし自分にはムリ(41%)」がトップとなり、「一度相談してみたい(21%)」が続きました。広告はAGA治療を意識するきっかけにはなるものの、実際の利用には至らない人が多いようです。
Q.彼女やパートナーに薄毛を相談できる?

50代では程度の違いこそあるものの、約4割の方が「できる」と回答。年齢を重ねることで、薄毛の相談もしやすくなると言えるでしょう。
Q.薄毛=「恋愛に不利」だと思う?

「確実に不利(46%)」「多少不利かも(40%)」と、8割以上の方が恋愛面で薄毛は不利になると回答。年代問わず、薄毛は恋愛面で不利になると考えている方が多いと言えます。
Q.「治療してまで髪を残す」ことに対しての考えは?

「金額による(40%)」「アリ。自信のために必要(17%)」と、約6割が薄毛治療に対してポジティブな回答。治療に対する関心は高い反面、慎重に検討している段階であることがうかがえる結果となりました。
Q.今、無料でAGAカウンセリングを受けられるとしたら?

無料のAGAカウンセリングを受けるかは、「少し怖いけど興味ある」「タイミング次第」がほぼ同率で合わせて5割を超えた一方、「今はまだ受けない(41%)」がトップ。積極的に受けるつもりはないものの、AGA治療のニーズが顕在化する年代のようです。
Collect.(コレクト)では、「AGA治療のおすすめクリニック」も紹介しているので、ぜひご覧ください。



