ディーエムソリューションズ株式会社（東証スタンダード上場）が運営するメディア「Collect.(コレクト)」では、20代男性100人に脱毛についてのアンケート調査を実施しました。
調査概要
| 調査対象 | 20代男性100人 |
|---|---|
| 調査時期 | 2025年5月 |
| 調査方法 | インターネット調査（クラウドワークスを利用） |
| サンプル数 | 100 |
調査サマリー
- 約8割の方が脱毛に興味あり。経験者は15%にとどまる
- ヒゲ脱毛を最優先に挙げる人は44％で、「毎朝ラク」「清潔感アップ」の声が多数
- 50%の方が費用面で不安を感じている
- 「脱毛＝恥ずかしい」と答えた人は32％にとどまる。20代では「脱毛＝身だしなみ」の新常識
脱毛に興味はありますか？
20代男性の間で脱毛への関心は高まっており、「めちゃくちゃある」「ちょっとある」と答えた人が約8割にのぼりました。見た目への意識が高まるこの世代は清潔感や自己管理への関心も高く、脱毛も一般的なケアとして定着しつつあります。
これまでに脱毛をしたことはありますか？
過半数の20代男性が「自己処理のみ」または「家庭用脱毛器を使用」しているという結果に。約8割が脱毛に興味はあると回答したものの、クリニックやサロンでの脱毛経験者は15%にとどまりました。
脱毛を考えたきっかけは？
20代男性の半数以上が「清潔感のため」と回答。20代では「脱毛＝清潔感UP」と考えている方が多いようです。
脱毛したい部位で一番優先度が高いのは？
20代男性で優先度が高い脱毛部位は「ヒゲ」が最多。次いで体毛（脚・腕）が多く、清潔感と手入れのしやすさが部位選びの基準となっています。
「メンズ脱毛＝恥ずかしい」というイメージは？
「カッコいいと思う」「まったくない」「昔はあった」と答えた人が合わせて約7割で、20代では脱毛への抵抗感が薄れているとわかります。
脱毛にかけられる金額感として妥当だと思うのは？
20代男性の4割近くが「3万円以内」と回答。金銭面の負担を抑えながら効果を得たいと考えている傾向がうかがえます。一方で「効果重視で判断」とする声も2割を超えていて、全体として手軽さと効果の両立を求めているようです。
ヒゲ脱毛についてどう思う？
「毎朝ラクになる」「清潔感アップ」が7割を占めるなど、20代男性の多くがポジティブな印象という結果に。特に朝のケア時間短縮や肌荒れ防止の観点から、ヒゲ脱毛には強い関心が集まっているようです。
脱毛に対する一番の不安は
脱毛に対しては約半数が「費用」を不安視。20代では金銭面での余裕が乏しいことから、継続コストや費用対効果が鍵となっているようです。続いて「痛み」が3割を占め、施術のハードルを感じる声も目立ちます。
女性が男性のムダ毛をどう思ってるか、気になる？
女性からの印象が気になるかは「めっちゃ気になる」「少し気になる」が6割を超える結果となりました。清潔感のある見た目は、仕事でもプライベートでも好印象につながるため、脱毛への意識はより高まっています。
周囲に脱毛している男性はいますか？
周りでの脱毛経験者は「ちらほらいる」「けっこういる」が6割を占め、20代男性の間では脱毛が身近な存在となりつつあります。実際に周囲の男性の脱毛話題がきっかけとなり、脱毛への関心が高まったという経験をした人は少ないようです。
脱毛が当たり前になるとしたら、どう感じる？
「時代の流れ」「ありがたい」が8割以上を占め、20代男性は脱毛を肯定的に捉えています。
「モテたいから脱毛する」ってアリ？
20代男性の8割近くが「自然な動機」「気持ちはわかる」と回答。見た目を整えることで自信が持てるようになり、異性からの評価にもつながるのではないでしょうか。。
自己処理でよく使うアイテムは？
「カミソリや電動ヒゲ剃り」が65%ともっとも多い結果となりました。ほとんどの人は自己処理をしている一方、脱毛による負担軽減に魅力を感じているようです。この傾向が強まれば、脱毛はより身近になるかもしれません。
クリニックorサロンの無料カウンセリングが受けられるとしたら？
情報収集に前向きでありながら、実際にクリニックorサロンのカウンセリングを受けるかは「話だけ聞きたい」「興味あるけど緊張」が6割弱と、一歩踏み出す勇気が必要な様子です。まずはカウンセリングで不安を解消することから、脱毛への一歩を踏み出してください。
Collect.(コレクト)では、「医療脱毛のおすすめクリニック」も紹介しているので、ぜひご覧ください。
