【医師監修】介護脱毛はおすすめ?白髪でもできる?料金やデメリット・人気のクリニックも紹介!

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【医師監修】介護脱毛はおすすめ?白髪でもできる?料金やデメリット・人気のクリニックも紹介!

「介護脱毛って最近よく聞くけど、自分にはまだ早いかも。」 そんなふうに思っている40代・50代の方も多いかもしれません。

しかし実は今、将来の介護に備えてVIO(デリケートゾーン)を脱毛する「介護脱毛」を始める中高年層が急増しています。理由は、白髪になると医療レーザーが効かなくなるから。つまり、始めるなら「今」がラストチャンスともいえるのです。

この記事では、「介護脱毛って実際どうなの?」「白髪でも脱毛できる?」「費用は?デメリットは?」といった疑問に丁寧に答えながら、後悔しないための脱毛方法やおすすめのクリニックも紹介します。

将来を見据えて、自分らしい選択をしたい方はぜひ最後まで読んでみてください。

この記事の監修者
松岡 雄治
医師
松岡 雄治先生

免許・資格:厚生労働省 麻酔科標榜医 、日本静脈麻酔学会 認定医、日本周術期経食道心エコー認定委員会 認定医

麻酔科医として、美容医療を含む各診療科の周術期管理を3000件以上担当。安心安全の医療を提供するとともに、現役医師として、実臨床をベースに培った医学知識と経験から、最新の知見を踏まえ正しい情報をわかりやすく発信する。

※監修者は「選び方」「記事の内容」について監修しています。ご紹介している商品・サービスは監修者が選定したものではなく、Collect.(コレクト)編集部が独自に選定したものです。

介護脱毛とは?40代・50代で高まるニーズ

介護脱毛とは?

将来の介護に備えてVIO脱毛を行う「介護脱毛」は、40代・50代を中心に注目されています。ここではその意味や背景、ニーズの高まりについて詳しく見ていきましょう。

介護脱毛とは?

介護脱毛とは、将来介護を受ける立場になったときのために、VIO(デリケートゾーン)を中心としたアンダーヘアを脱毛することを指します。一般的なVIO脱毛が「美容目的」であるのに対し、介護脱毛は「排泄ケアのしやすさ」や「介護者の負担軽減」を目的とする点が大きな違いです。

まだ聞きなれない言葉かもしれませんが、近年では40代・50代を中心に注目を集めています。「将来自分が誰かに世話をされるとき、清潔でいたい」「迷惑をかけたくない」といった思いから、早めの準備として選ばれるケースが増えています。

【アンケート結果】40代以上の介護脱毛ニーズ

リゼクリニックが40~50代の男女1,100名を対象に行った調査によると、男性の54.9%、女性の79.1%が介護脱毛に「やりたい」と関心を示したと報告されています。これは一過性のブームではなく、中高年層の間で着実に広がっているニーズであることを示しています。

以前は「介護されるときに恥ずかしくないように」「子どもや介護士に迷惑をかけたくない」といった「他者への配慮」が主な動機でした。しかし近年では、「オムツ着用による不衛生を防ぎたい」「最期まで自分らしく生きたい」など、自分自身の快適さや尊厳を守るための「自分軸」の理由が増えています。

参照:リゼクリニック 【「敬老の日」直前/40~50代男女1100名へ調査】『介護脱毛』希望のミドル世代、その理由や体毛との向き合い方に変化 ~ 介護脱毛の命名・概念誕生から6年

親を介護した世代だからこそ実感する「脱毛の必要性」

介護脱毛が支持される背景には、介護の現場で実際に苦労した経験を持つ世代の気づきがあります。

「親の陰部を拭き取る際に毛が絡んで手間がかかった」「排泄物が毛に付着してニオイや肌荒れが起きた」など、自身が介護する側だった人たちが感じた不便さや負担。その経験を通じて、「自分はそうならないように準備しておきたい」と考えるようになった方が多いのです。

このような「リアルな体験に基づく気づき」が、介護脱毛という新たな選択を後押ししています。これは決して「他人事」ではなく、誰もが迎える可能性のある未来の話として、多くの共感を集めています。

介護脱毛が「今」おすすめな3つの理由

介護脱毛が「今」おすすめな3つの理由

40代・50代で介護脱毛を始める方が増えているのには、はっきりとした理由があります。ここでは、将来後悔しないために「今、始めるべき」3つの根拠を紹介します。

白髪になると医療レーザーが効かなくなる

医療脱毛の多くは、毛の黒い色素(メラニン)に反応するレーザーを使用しています。そのため、白髪にはレーザーが反応せず、脱毛効果が期待できません

つまり、白髪が目立ち始める前に始めることが、介護脱毛を成功させる重要なポイントです。40代~50代前半は、まだ黒い毛が多い傾向にあるため、医療レーザーがしっかり効く「脱毛の適齢期」といえます。

白髪が増えた場合は、ニードル脱毛(針脱毛)という選択肢もありますが、レーザーに比べて痛みが強いとされています。そうした意味でも、「今」のタイミングで始めることが費用面・体力面の両方から見ておすすめです。

【医師監修】ニードル脱毛のおすすめクリニック!効果ないってほんと?痛みや後遺症も解説
【医師監修】ニードル脱毛のおすすめクリニック!効果ないってほんと?痛みや後遺症も解説
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40代からは肌トラブル予防も重要

年齢とともに、肌は乾燥しやすく、トラブルが起きやすくなります。特にデリケートゾーンは、汗や蒸れ、摩擦などでかゆみ・炎症などが起こりやすい部位です。

アンダーヘアを脱毛しておくことで、排泄物の絡まりや拭き残しを防ぎ、肌の清潔を保ちやすくなるというメリットがあります。

将来、オムツを使用する可能性がある場合には、肌を衛生的に保つための備えとしても介護脱毛は有効です。「まだ必要ない」と思うかもしれませんが、将来の肌トラブルを予防する意味でも、今のうちの脱毛は有効な選択肢です。

価格が下がり、脱毛が身近に

一昔前は、医療脱毛は高額でなかなか手が届かない存在でした。しかし最近では、技術の普及や競争の激化により1回あたりの費用が大幅に下がり、以前よりもずっと手軽に受けられるようになっています。

実際、VIO脱毛は個人差はありますが5~8回の施術で完了するケースが多く、総額で10〜15万円程度が目安です。

分割払いやキャンペーン・割引を活用すれば、さらに負担を抑えて始められます。将来の介護負担や白髪対応脱毛のコストを考えれば、「今」の医療脱毛はコスパの高い投資といえるでしょう。

介護脱毛のメリット・デメリット

介護脱毛のメリット・デメリット

介護脱毛には、将来のための安心材料となる多くのメリットがある一方で、不安を感じるポイントもあります。ここでは後悔しない選択のために、メリットとデメリットを具体的に解説します。

介護脱毛の3つのメリット

陰部を清潔に保てる

排泄物が毛に絡まることを防ぎ、オムツ交換時の清拭がしやすくなります。清潔を保ちやすくなることで、感染症や臭いの原因を減らすことができます。

介護者の負担を軽減できる

毛がないことで拭き取りやケアが楽になり、介護の手間と時間を短縮できます。特に家族に介護されることを考えると、精神的な負担の軽減にもつながります。

肌トラブル・自己処理のリスクを減らせる

脱毛によってムレやかぶれのリスクが減り、かゆみや炎症といった肌トラブルの予防にも有効です。さらに、自己処理の必要がなくなり、カミソリ負けや切り傷などのリスクも避けられます。

松岡 雄治
松岡雄治 先生

▼医師の一言コメント
デリケートゾーンのケアは心理的なハードルが高いものですが、自身でできるうちにという意識の高い方はぜひ早めに行いましょう。年を重ねるうちに内服薬が増えるなどして施術できなくなってしまうことがあります。また、既にデリケートゾーンが蒸れる方、持病などでパッドやオムツを使用している方は、今後皮膚の機能を良好に保つためにも早めに脱毛されることがおすすめです。

他にも、ホルモン療法をする場合に男性ホルモンの影響で毛が硬くなることがあります。こういった場合にも先駆けて脱毛しておくと、硬くなってから脱毛する場合と比べて痛みや手間が少なく済むことが期待できます。

介護脱毛のデメリットと対策

痛みがある(特にVIO)

VIOは毛が太く密集しているため、レーザーが強く反応しやすく、施術時に痛みを感じやすい部位です。特に医療脱毛ではパワーが強いため、痛みに不安を感じる方も少なくありません。

このような場合は、麻酔クリームの使用や冷却機能付きの脱毛機器を導入しているクリニックを選ぶことで、痛みを最小限に抑えることが可能です。

恥ずかしさを感じることがある

デリケートゾーンの施術ということもあり、「VIOを他人に見られるのは恥ずかしい」と感じる方は少なくありません。

しかし多くのクリニックでは、施術中は紙ショーツやタオルで必要最小限の露出にとどめるなど、プライバシーに配慮した体勢で進められます。また、同性の施術者のみが対応、あるいは施術者の性別を事前に指定できるクリニックも存在します。

施術を担当する医師や看護師は淡々と対応してくれるため、実際に受けてみると「想像よりずっと気にならなかった」と感じる人も多くいます

脱毛後の羞恥心

VIO脱毛することで、銭湯や入院時などで体を見られる際に「恥ずかしいのではないか」と不安に思う方もいます。

その場合は、Vラインの一部を残す・自然な形に整えるなど、デザイン脱毛で調整する方法があります。医師や看護師に自分の希望をしっかり伝えることで、納得のいく仕上がりが目指せます。

松岡 雄治
松岡雄治 先生

▼医師の一言コメント
ケロイド体質の方や、光過敏症の方、デリケートゾーンに進行性の皮膚病変がある方は、施術が困難なことがあります。また、アトピー性皮膚炎の活動期にあったり、光過敏性が高まる薬剤を内服中の方はタイミングをずらす必要があります。心当たりのある方は、まず医師にご相談ください。

介護脱毛の料金相場

ここでは、医療脱毛・針脱毛それぞれの料金相場と、お得に始めるための工夫について解説します。

VIO医療脱毛の相場は10〜15万円程度

介護脱毛の中心となるVIO脱毛は、医療脱毛クリニックで5〜8回の施術が基本とされています(※)。料金相場は総額で約10〜15万円程度。施術1回あたり2〜3万円ほどが目安です。

ただし、クリニックによっては初診料・麻酔代・シェービング代・キャンセル料など別途費用がかかる場合もあるため、オプション料金含めた総額の確認が重要です。

※効果には個人差があります。

▼おすすめクリニックのVIO脱毛料金

クリニック VIO料金(税込)
レジーナクリニック 1回:24,000円
5回:96,000円
8回:144,000円
10回:168,000円
12回:187,200円
リゼクリニック 1回:54,800円
5回:81,600円
7回:110,400円
コース終了後1回:16,800円
フレイアクリニック 1回:39,600円
5回:99,000円
8回:149,600円
ルシアクリニック 1回:16,500円
5回:88,000円
8回:115,500円
10回:132,000円
湘南美容クリニック 1回:9,800円
3回:28,500円
5回:45,000円

医療針脱毛(ニードル)は1本単位で料金が発生

白髪が多くなると、通常の医療レーザー脱毛では反応しないため、「医療針脱毛(ニードル脱毛)」が必要になります。この方法は毛穴に針を挿入して電気を流す脱毛法で、白髪にも対応できるのが強みです。

料金はクリニックによって異なりますが、湘南美容クリニックだと20本10,000円~(税込)となっています。

白髪が数本だけであれば現実的な選択ですが、白髪が多いと本数分の費用がかさむため、総額が高騰する可能性がある点には注意が必要です。

お得なキャンペーンや割引制度もチェック

クリニックによっては、下記のようなキャンペーンや割引を実施している場合があります。

  • 期間限定キャンペーン
  • 親子割
  • 乗り換え割
  • 紹介割
  • ペア割
  • 平日限定割

これらの割引を併用できるクリニックもあり、合計で20%程度の割引が適用されるケースもあります。ただし、割引適用には「初回カウンセリング当日に契約すること」などの条件があることも多いため、事前に適用条件や併用可否を確認しておくことが大切です。

「親子で一緒に介護脱毛を始めたい」と考える方には、親子割が利用できるクリニックも魅力的です。

▼キャンペーンがお得なクリニックはこちら

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介護脱毛は60代以上でも始められる?

もう60代だから脱毛は遅いのではと思う方もいるかもしれませんが、脱毛サロン恋肌がおこなった「介護脱毛完了済みの60代以降の女性333人」に対するアンケート調査によると、52.6%が60代から脱毛を始めたと回答しました。

大切なのは年齢よりも、肌の状態や健康状態。ここでは、60代以上で医療脱毛を受ける際の注意点や実例をご紹介します。

参照:脱毛サロン恋肌 【介護脱毛に関する調査】5割以上が60代から始めたと回答。介護脱毛を始めたきっかけとは?

肌状態・持病との関係

年齢を重ねると、肌が乾燥しやすくなったり、バリア機能が低下して摩擦や熱に弱くなる傾向があります。そのため、医療脱毛の可否は「年齢」ではなく、個々の肌状態や体調によって判断されるのが基本です。

また、高血圧・糖尿病・心疾患・皮膚疾患などの持病がある方は、施術に制限がかかる場合や医師の診断が必要となることもあります。安全に脱毛を受けるためにも、カウンセリング時には持病や服薬内容を正確に伝え、医師の判断を仰ぎましょう。

松岡 雄治
松岡雄治 先生

▼医師の一言コメント
60代以上であっても基本的に上記の3つの介護脱毛のメリットを享受することができます。また、身近な方の介護を経験することで、より納得して施術を受けられる可能性があります。脱毛後には、老後への準備をしているという認識が大きな安心につながります。

しかし、デメリットもあります。一番のデメリットはレーザーが白髪に対応できないことです。この場合には、針脱毛をすることになるため、痛みが強く出る傾向にあり、費用も高額になりがちです。他に、肌のバリア機能が年々低下するため、施術による皮膚への影響が強く出たり、年を重ねて持病や内服薬が増えることで、施術に制限が生じたりする可能性があります。

介護脱毛の3つの方法!白髪でもできる?

介護脱毛には主に3種類あり、それぞれ効果・痛み・白髪への対応可否に違いがあります。とくに白髪が混じり始めている方は、脱毛方法の選択が仕上がりやコストに大きく影響するため、正しい知識を持っておくことが大切です。

医療レーザー脱毛・光脱毛・針脱毛の違い

脱毛方法 特徴 白髪対応 痛み 施術回数・期間
医療レーザー 黒い毛に反応。高出力で効果が高い × やや強い 約5〜8回/1年前後
光脱毛(サロン) 出力が低め。減毛効果が中心 × 少ない 約10〜12回/1年半〜2年前後
医療針脱毛 毛穴に針を刺し電気で毛根を破壊 強い 本数により変動

医療脱毛(レーザー脱毛)

黒い毛に反応するレーザーを使用して毛根を破壊する方法。最も一般的で、短期間で高い効果が得られるのが特徴です。ただし、白髪には反応しないため、黒い毛が残っているうちに行うのが理想的です。

光脱毛(サロン脱毛)

脱毛サロンで行われる方法で、医療脱毛よりも出力が低く、「減毛」効果が中心。痛みが少なく、通いやすい点は魅力ですが、白髪には対応できず、脱毛完了までに時間がかかります。

医療針脱毛(ニードル脱毛)

白髪にも対応できる唯一の方法。1本ずつ毛穴に針を入れて電気で毛根を破壊するため、確実な効果がある反面、痛みが強めで、本数が多ければ費用も高くなります。白髪が目立つようになってから行うケースが多く見られます。

白髪が混じるVIOにどう対応すればいい?

白髪がすでに混じっている場合、すべてをレーザー脱毛で処理するのは難しくなります。 白髪の割合によって対応方法を変えるのが現実的です。

  • 白髪が少ない場合:黒い毛を医療レーザー脱毛で処理し、白髪は後から針脱毛で処理
  • 白髪が多い場合:最初から針脱毛を前提とした施術計画が必要

どちらのパターンにしても、白髪の量に応じて適切な施術方法を組み合わせることがカギです。

【併用プラン】医療レーザー脱毛+針脱毛の最適な順序

白髪がある場合におすすめなのが、医療脱毛と針脱毛の併用プランです。以下の順序がコスト・痛み・効果のバランスを取る上で最も効率的です。

  1. 黒い毛が残っているうちに、医療レーザーで広範囲を処理
  2. 残った白髪だけを、必要な分だけ針脱毛でピンポイント対応

この順番にすることで、針脱毛の本数=費用を最小限に抑えつつ、しっかりと脱毛効果を得ることが可能になります。

介護脱毛におすすめの医療脱毛クリニック5選

ここでは、介護脱毛(VIO)を検討している方に向けて、料金や設備、痛みへの配慮などの点からおすすめできる医療脱毛クリニックを5院厳選してご紹介します。

レジーナクリニック

レジーナクリニック

項目 内容
VIO料金(税込) 1回:24,000円
5回:96,000円
8回:144,000円
10回:168,000円
12回:187,200円
ニードル脱毛 対応なし
麻酔 無料(麻酔クリーム)
シェービング代 無料
キャンセル料 2営業日前20時まで無料
導入機種 ジェントルレーズプロ
ジェントルマックスプロプラス
ソプラノチタニウム
ソプラノアイスプラチナム
脱毛方式 熱破壊式、蓄熱式
店舗 22院(北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡、沖縄)
支払い方法 現金一括、クレジットカード、医療ローン

レジーナクリニックは、蓄熱式・熱破壊式の2種類から肌質や痛みの感じ方に合わせて脱毛機を選べるのが大きな特徴。1回ごとの都度払いにも対応しており、VIO脱毛は1回24,000円から始められます。

また、VIOを含む「全身+VIO脱毛5回」が52,800円(税込)で受けられるデビュープランは、初めて医療脱毛を受ける方に特におすすめ。料金・機器・通いやすさのバランスに優れたクリニックです。

【体験レビューあり】レジーナクリニックの口コミ評判を徹底調査!効果や料金も解説
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リゼクリニック

リゼクリニック

項目 内容
期間限定キャンペーン 8月31日まで!ニードル脱毛50%OFF
VIO料金(税込) 1回:54,800円
5回: 81,600円
7回:110,400円
コース終了後1回:16,800円
ニードル脱毛 VIOは対応なし
麻酔 3,000円(税込)(麻酔クリーム、笑気麻酔)
シェービング代 無料
キャンセル料 無料
導入機種 ラシャ
メディオスターNeXT PRO
ジェントルYAGプロ
脱毛方式 熱破壊式、蓄熱式
店舗 26院(北海道、青森、岩手、宮城、福島、東京、神奈川、埼玉、千葉、新潟、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡)
支払い方法 現金一括、定額pay、クレジット、デビット、医療ローン

リゼクリニックは、3種の脱毛機を導入し、肌質や毛質に合わせた最適な照射方式(熱破壊式・蓄熱式)を医師が判断。VIO脱毛は1回54,800円、5回81,600円で、コース終了後は割引価格で追加施術が可能です。

麻酔クリームや剃毛代、照射漏れの再照射なども無料で、追加費用がかからない明朗会計が魅力。脱毛専門クリニックとしての高い技術と、全国26院の通いやすさで、介護脱毛にも安心して利用できます。

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フレイアクリニック

フレイアクリニック

項目 内容
VIO料金(税込) 1回:39,600円
5回:99,000円
8回:149,600円
ニードル脱毛 対応なし
麻酔 無料(麻酔クリーム)
シェービング代 無料
キャンセル料 2営業日前20時まで無料
※当日キャンセルも1回まで無料
導入機種 メディオスターNeXT PRO
メディオスターモノリス
脱毛方式 熱破壊式、蓄熱式
店舗 26院(北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、京都、福岡、沖縄)
支払い方法 現金、各種クレジットカード、デビットカード、医療ローン

フレイアクリニックでは、Vライン・Iライン・Oラインをそれぞれ個別に契約できる柔軟なプランが用意されており、それぞれ1回22,000円、5回46,200円、8回70,400円で受けられます。

また、コース終了後の追加照射は1回分の半額で受けられるため、「あと少し気になる部分がある」という場合でも安心。痛みに配慮した施術や完全個室、麻酔無料など、快適な環境づくりも徹底されており、介護脱毛を考える方にもおすすめのクリニックです。

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ルシアクリニック

ルシアクリニック

項目 内容
VIO料金(税込) 1回:16,500円
5回:88,000円
8回:115,500円
10回:132,000円
ニードル脱毛 可能(大阪梅田院)
麻酔 3,300円(税込)(麻酔クリーム)
シェービング代 無料
キャンセル料 前日18時まで無料
導入機種 ジェントルマックスプロ
ジェントルマックスプロプラス
ジェントルレーズプロ
脱毛方式 熱破壊式
店舗 16院(東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、京都、兵庫、広島、岡山、福岡、熊本)
支払い方法 現金、クレジットカード、電子マネー、バーコード決済、医療ローン

ルシアクリニックは、熱破壊式の医療脱毛機「ジェントルシリーズ」のみを採用し、濃く太い毛が多いVIOにも高い効果が期待できます。VIO脱毛は都度払いが16,500円(税込)と、相場よりリーズナブルな価格設定も魅力。落ち着いた雰囲気のクリニックで、40代・50代からの介護脱毛にもおすすめです。

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湘南美容クリニック

湘南美容クリニック

項目 内容
VIO料金(税込) 1回:9,800円
3回:28,500円
5回:45,000円
ニードル脱毛 20本10,000円~(税込)
麻酔 2,000円(税込)(麻酔クリーム1本)
シェービング代 10分間無料
キャンセル料 2日前の23時まで無料
※以降はキャンセル料3,000円
導入機種 ジェントルレーズプロ
ジェントルレーズ
ジェントルマックスプロ
スプレンダーX
ミスト脱毛(アバランチレイズ)
脱毛方式 熱破壊式
店舗 全国200院以上(北海道、青森、秋田、山形、宮城、福島、東京、栃木、群馬、茨城、神奈川、千葉、埼玉、愛知、三重、岐阜、静岡、山梨、新潟、福井、石川、富山、大阪、京都、奈良、兵庫、広島、岡山、山口、香川、高知、愛媛、福岡、大分、熊本、長崎、宮崎、鹿児島、沖縄、海外)
支払い方法 現金、デビット、クレジットカード、ビットコイン(現在利用停止中)、SBCグループポイント、医療ローン

湘南美容クリニックは、VIO脱毛5回45,000円(税込)という圧倒的なコストパフォーマンスが魅力。全国に200院以上展開しており、どの院でも予約・施術ができるため、引越しや出張が多い方でも柔軟に通えます。

白髪に対応するニードル脱毛も一部院で実施しておりますが、20本10,000円~と白髪が多い場合は費用がかさむ点に注意が必要です。コスパを重視しつつ、白髪対策も視野に入れたい方におすすめのクリニックです。

介護脱毛で後悔しないクリニックの選び方

介護脱毛で後悔しないクリニックの選び方

「せっかく通ったのに満足できなかった…」そんな後悔を防ぐには、クリニック選びが何より重要です。施術効果はもちろん、通いやすさや対応の丁寧さなど、介護脱毛だからこそ押さえておきたいポイントがあります。

VIO対応の脱毛機を導入しているか確認

VIOはデリケートで毛も太く濃いため、脱毛機選びが重要です。熱破壊式レーザーは剛毛に強く、短期間でしっかり脱毛したい方におすすめです。一方で、痛みを抑えたい方は蓄熱式を選ぶのもひとつの手。また、白髪が気になる方は、医療針脱毛の有無も確認しておくと安心です。

▼医療脱毛の脱毛機について詳しくはこちら

医療脱毛の機械を徹底比較!レーザーの種類や照射方法・選び方まで解説
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40代・50代が通いやすい雰囲気か

内装やサービスが若年層向けに偏っていると、年齢的に通いづらさを感じることも。落ち着いた雰囲気の院内や、同性スタッフによる施術など、配慮が行き届いているかをチェックしましょう。

体型や加齢による変化を気にせず相談できる環境こそ、40代・50代にとっての「通いやすさ」のポイントです。

追加費用の有無

脱毛のコース料金が安くても、麻酔代・シェービング代・当日キャンセル料などの追加費用がかさむケースは少なくありません。事前に「総額いくらかかるのか」を明確にしてくれるクリニックを選ぶことで、後から想定外の出費に悩むことを防げます。

無料カウンセリングで相性を確かめよう

公式サイトでわからない点は、カウンセリングでしっかり確認しましょう。不安や羞恥心に寄り添ってくれるか、施術内容を丁寧に説明してくれるか、無理な勧誘がないかなど、実際に話してみてわかることは多いです。「ここなら通えそう」と感じられるか、自分の直感も大切にしましょう。

家族のために考える「親の介護脱毛」

実際の介護現場では、アンダーヘアの有無が排泄ケアや皮膚トラブルのリスクに大きく関わります。ここでは、親世代への介護脱毛のすすめ方や、その際の配慮ポイントをご紹介します。

親世代に介護脱毛をすすめる理由

多くの人が親の介護を経験する中で、排泄ケアの大変さや不衛生による肌トラブルに直面します。そうした体験から、「自分の親には不快な思いをさせたくない」という気持ちが生まれ、介護脱毛をすすめるケースが増えています。

高齢でも脱毛可能なクリニックも多いため、「今さら遅いかも…」という不安は不要です。

親子割でお得

近年では、親子で脱毛を受けやすいよう「親子割」を用意しているクリニックもあります。一緒にカウンセリングを受けることで、親の不安も和らぎ、前向きに施術を検討しやすくなります。

「自分も一緒に受けるから」と伝えることで、抵抗感を軽減できることもあります。
フレイアクリニックなら親子割の適用で25,000円OFFで脱毛できますよ(※)。

※適用条件は公式サイトで必ず確認してください

家族と話すときの伝え方・ポイント

介護脱毛を親にすすめる際は、「恥ずかしい」「必要ない」といった感情に配慮する必要があります。「自分が介護する立場になったら、助かることがあるんだよ」と、あくまで親の快適さや家族の負担軽減を目的に伝えるのがポイントです。決して押しつけではなく、選択肢の一つとして丁寧に説明しましょう。

医師に聞いた!介護脱毛に関するよくある質問

介護脱毛を検討する際、多くの人が共通して感じる不安や疑問があります。そこで、実際によく寄せられる質問を医師に回答いただきました。

Q. 施術時間はどれくらいかかりますか?

松岡 雄治
松岡雄治 先生

VIO脱毛の施術時間は1回あたり30分〜60分程度が目安です。初回はカウンセリングや肌チェックがあるため、1〜2時間かかる場合もあります。

Q. どんな体勢で施術するのですか?

松岡 雄治
松岡雄治 先生

VIO脱毛は基本的に横向きやうつ伏せの体勢で行われます。タオルや紙ショーツで隠しながら施術するため、必要最低限の露出にとどまります。施術者も同性対応が多く、恥ずかしさを感じにくいよう配慮されています。

Q. 白髪でも脱毛できますか?

松岡 雄治
松岡雄治 先生

白髪にはレーザー脱毛や光脱毛が反応しないため、針脱毛(ニードル脱毛)が必要になります。ただし、費用が高額になりやすいため、白髪が少ない段階で始めるのがおすすめです。

Q. 介護脱毛は保険適用されますか?

松岡 雄治
松岡雄治 先生

原則として、介護脱毛は美容医療に分類されるため健康保険は適用されません。すべて自由診療となり、費用は全額自己負担となります。

Q. 家庭用脱毛器で代用できますか?

松岡 雄治
松岡雄治 先生

家庭用脱毛器でもVIOに対応した製品はありますが、出力が弱く、効果が出るまでに時間がかかり、ほとんどが一時的な減毛にとどまります。また、肌トラブルのリスクもあるため、特にデリケートゾーンの脱毛には医療機関での施術が推奨されます。永久脱毛の効果が期待できるのは医療機関での脱毛のみという点にも注意しましょう。

まとめ

介護脱毛は、将来の介護を見据えてVIOを脱毛しておく新しいライフプランの一つです。「白髪になるとレーザー脱毛できなくなる」「肌トラブルを予防したい」「費用が昔より手頃になった」など、今だからこそ始めるべき理由がそろっています。

大切なのは、無理せず自分のタイミングで行動すること。「気になるけど一歩が踏み出せない」という方は、まずは無料カウンセリングを受けてみるのがおすすめです。将来の自分や家族のために、今から少しずつ準備をはじめましょう。

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Collect.(コレクト)編集部
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