新電力会社のおすすめ14選|電気料金の安い電力会社を徹底比較!【2024年10月】

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新電力会社のおすすめ14選|電気料金の安い電力会社を徹底比較!【2024年10月】

現在、どの電力会社も地域の大手電力会社の送配電網から電気が送られているため、乗り換えたからといって電気の質が変わることはありません。ただし、ライフスタイルに合った電気料金プランを提供する電力会社に乗り換えることで、電気代を大幅に節約できる可能性があります

この記事では、2024年10月現在におけるおすすめの電力会社をご紹介します。ほかにも、電力会社の選び方や乗り換えの流れについても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

電力会社・電気料金の最新ニュース

2024年9月の電気料金(8月使用分)が、大手10社全てで値下がりします。

これは政府によるエネルギー補助の影響で、11月の電気料金(10月使用分)まで予定されています。

この記事の監修者
大岡 美紀
2級ファイナンシャル・プランニング技能士・AFP
大岡 美紀さん

金融商品を販売しない教育専門のお金の先生として、2018 年より子ども向けマネー講座を 開催。小学校や商業施設などでこれまでに約 350 人の子どもに楽しくお金を教える。

大人向けには、超初心者向け投資講座などを開催し、難しく思われがちなお金のことを、優 しく丁寧に伝えている。

※監修者は「選び方」「記事の内容」について監修しています。ご紹介している商品・サービスは監修者が選定したものではなく、Collect.(コレクト)編集部が独自に選定したものです。

今月のおすすめ電力会社ピックアップ

電力会社(新電力) アルカナエナジー
Looopでんき
しろくま電力
特徴 シンプルな料金プラン 基本料金・燃料費調整額が0円 電力量料金が一律
月間電気料金 1人暮らし:約6,828円
2人暮らし:約10,116円
3人暮らし:約12,027円
4人暮らし:約14,949円
1人暮らし:約7,258円
2人暮らし:約10,753円
3人暮らし:約12,784円
4人暮らし:約15,891円
1人暮らし:約6,872円
2人暮らし:約9,762円
3人暮らし:約11,442円
4人暮らし:約14,010円
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

※全て税込価格
燃料費調整額再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※Looopでんきは30分ごとの料金単価15円で算出

地域の電力会社と新電力会社はどちらがよい?

地域の電力会社と新電力会社はどちらがよい?

結論、現在よりも電気料金を安くしたいなら、新電力会社がおすすめです

電力会社は、大手電力会社(旧一般電気事業者)と新電力会社(小売電気事業者)の2種類にわけられます。

大手電力会社とは、大規模なインフラ設備を持っている電力会社のことです。北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力の10社あります。

一方で新電力会社とは、2016年4月から全面的に電力の自由化となったことで参入した電力会社です。

大規模なインフラを持たず、大手電力会社の送配電網から電力を借りて提供しているため、電気の質は変わらず、料金を安くすることが可能なのです。

電力の自由化とは

電力の自由化とは、電気の小売業への参入が自由化されて、家庭・商店を含む全ての消費者が電力会社・電気料金プランを自由に選択できるようになることです。電力の自由化前までは、各地域の大手電力会社が電気を供給して、法律で定められた方法で電気料金が決定していました。

電力が自由化されたことで、電気小売事業の競争化が始まりました。これにより、企業が提供する電気料金プラン・サービスが多様化されているのが特徴です。電力会社ごとに独自のセット割引やポイントサービスをはじめとした、さまざまなサービスが展開されています。

新電力会社のメリット・デメリット

電力の自由化に伴って登場した新電力会社ですが、メリット・デメリットが気になる方もいるのではないでしょうか。以下の表は、新電力会社のメリット・デメリットをまとめたものです。

メリット デメリット
  • 現在よりも電気代を安くできる可能性がある
  • ライフスタイルに合った電気料金プランを見つけられる
  • 品質は変わらずにこれまで通り電気を使える
  • ライフスタイルに合っていないと電気料金が割高になる可能性がある
  • 解約金が生じる可能性がある
  • 新電力会社が倒産・大幅な値上げを行う可能性がある

新電力会社が設定する電気料金単価は、電気料金プランや企業ごとに異なります。ライフスタイルに合った電気料金を選ぶことで、現状の電気代よりも安くできる可能性があるでしょう。

FPに聞いた!電気料金見直しで家計に与える影響

大岡 美紀

2級ファイナンシャル・プランニング技能士・AFP
大岡さん

電力会社の乗り換えにより月々の電気料金が少しでも安くなれば、長期的に考えると大きな効果になります。また、ポイントなどの付随サービスがあると家計は更に助かります。

乗り換え手続きはとても簡単。電力会社の公式サイトなどでシミュレーションし、自分にピッタリのプランを見つけてください。

電力会社を乗り換えることで、電気の使い方を意識するようにもなり、電気料金を抑える相乗効果が期待できます。

新電力会社のおすすめ14選!電気料金やサービスを徹底比較

現在、おすすめの電力会社(新電力会社)は以下の14社です。

人数別に各電力会社の料金を比較しました。

電力会社 1人暮らし料金 2人暮らし料金 3人暮らし料金 4人暮らし料金
HTBエナジー 月間:約7,500円 月間:約10,846円 月間:約12,676円 月間:約15,765円
年間:約89,998円 年間:約130,152円 年間:約152,117円 年間:約189,182円
しろくま電力 月間:約6,872円 月間:約9,762円 月間:約11,442円 月間:約14,010円
年間:約82,465円 年間:約117,144円 年間:約137,299円 年間:約168,125円
Looopでんき 月間:約7,258円 月間:約10,753円 月間:約12,784円 月間:約15,891円
年間:約87,101円 年間:約129,038円 年間:約153,412円 年間:約190,690円
アルカナエナジー 月間:約6,828円 月間:約10,116円 月間:約12,027円 月間:約14,949円
年間:約81,940円 年間:約121,392円 年間:約144,322円 年間:約179,390円
シン・エナジー 月間:約6,204円 月間:約9,104円 月間:約10,800円 月間:約13,530円
年間:約74,453円 年間:約109,244円 年間:約129,605円 年間:約162,359円
四つ葉電力 月間:約10,935円 月間:約16,200円 月間:約19,260円 月間:約23,940円
年間:約131,220円 年間:約194,400円 年間:約231,120円 年間:約287,280円
TERASELでんき 月間:約8,728円 月間:約12,863円 月間:約15,281円 月間:約18,704円
年間:約104,733円 年間:約154,350円 年間:約183,376円 年間:約224,444円
オクトパスエナジー 月間:約5,614円 月間:約8,573円 月間:約10,301円 月間:約13,043円
年間:約75,060円 年間:約117,882円 年間:約142,623円 年間:約178,778円
idemitsuでんき 月間:約8,787円 月間:約12,854円 月間:約15,227円 月間:約18,963円
年間:約105,441円 年間:約154,244円 年間:約182,720円 年間:約227,561円
東京ガスの電気 月間:約8,829円 月間:約12,972円 月間:約15,388円 月間:約19,179円
年間:約105,950円 年間:約155,665円 年間:約184,659円 年間:約230,143円
大阪ガスの電気 月間:約5,688円 月間:約8,637円 月間:約10,249円 月間:約11,728円
年間:約68,259円 年間:約103,639円 年間:約122,993円 年間:約140,735円
ミツウロコでんき 月間:約8,959円 月間:約12,716円 月間:約14,979円 月間:約18,563円
年間:約107,507円 年間:約152,588円 年間:約179,750円 年間:約222,756円
エルピオでんき 月間:約8,116円 月間:約12,024円 月間:約16,164円 月間:約18,148円
年間:約97,394円 年間:約144,288円 年間:約193,974円 年間:約217,779円
楽天でんき 月間:約8,955円 月間:約13,266円 月間:約15,772円 月間:約19,604円
年間:約107,455円 年間:約159,192円 年間:約189,262円 年間:約235,250円

※全て税込価格
燃料費調整額再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※東京電力エリア(大阪ガスの電気に関しては関西エリア)の電気料金
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金
※Looopでんきは30分ごとの料金単価を15円で算出

ここからは、それぞれの電力会社の特徴や提供している電気料金プランについて詳しく解説します。

HTBエナジー

※参照:HTBエナジー公式サイト

HTBエナジーは、電力小売業務を専門に取り扱っている新電力会社です。複数の電気料金プランを展開しており、沖縄県・離島を除く全国のエリアに電気を供給しています。

HTBエナジーの料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
ベーシックプラン ・1人暮らし~2世帯住宅向けの電気料金プラン
・基本料金・電力量料金が一律に設定されている
ママトクプラン ・毎日2時間電気代が無料になる電気料金プラン
・決まった時間帯に電気を多く使う方向け
ぜんぶでんき ・オール電化住宅向けの電気料金プラン
・水漏れなど緊急対応サービスの「あんしんサポート365」が無料で利用できる
MUSUBIプロジェクト ・社会貢献できる電気料金プラン
・4団体から寄付先を選べる
LOVE地球 ・環境配慮型の電気料金プラン
・CO2排出量が実質ゼロ

年間の節約額

  • 1人暮らし:約17,864円
  • 2人暮らし:約28,815円
  • 3人暮らし:約35,376円
  • 4人暮らし:約47,663円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
POINT
  • 基本料金・電力量料金が一律設定のプランがある
  • 環境配慮型の電気料金プランがある
  • サポートが充実している

HTBエナジーのおすすめポイント

HTBエナジーのベーシックプランは、基本料金・電力量料金が一律に設定されています。また、環境配慮型の電気料金プランを含めて複数の電気料金プランがあるため、自分に合った電気料金プランを見つけやすいのも特徴です。

HTBエナジーでは電気料金プランに関するお悩み・申し込みに関する相談を受け付ける「ワンダーサポート」もあります。電気の利用状況に合わせた電気料金プランの相談・提案、現状の電気料金プランからの見直しにも対応しているため、サポートが充実しているのも特徴です。

HTBエナジーの口コミ・評判

今のところ候補の電力会社はHTBエナジーのママ得プランかな!無料時間は加味せず、現在の燃料費調整額で先月の電気代を計算しても、東電より2000円は安くなる!

そこに毎日2時間無料を加味すれば多分更に1000円くらいは浮く予想🤔HTBエナジーは独身時代にも契約してたから安心感もある👍

X(旧Twitter)
HTBエナジーと東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 HTBエナジー
1人暮らし 月間 約8,988円 約7,500円
年間 約107,861円 約89,998円
2人暮らし 月間 約13,247円 約10,846円
年間 約158,967円 約130,152円
3人暮らし 月間 約15,739円 約12,791円
年間 約188,866円 約153,490円
4人暮らし 月間 約19,737円 約15,765円
年間 約236,845円 約189,182円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

しろくま電力

※参照:しろくま電力公式サイト

しろくま電力は、しろくま電力株式会社が提供している電力サービスです。

電力事業に関して取り組んでいる会社で、沖縄県・離島を除く全国のエリアに電気を供給しています。

しろくま電力の料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
しろくまプラン ・CO2排出量が実質ゼロの電気料金プラン
・基本料金・電力量料金が安めに設定されている

年間の節約額

  • 1人暮らし:約25,396円
  • 2人暮らし:約41,823円
  • 3人暮らし:約51,567円
  • 4人暮らし:約68,720円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
POINT
  • 電力量料金が一律に設定されている
  • 基本料金・電力量料金が安く設定されている
  • CO2排出量が実質ゼロ

しろくま電力のおすすめポイント

しろくま電力は、基本料金が安いワンプランのみの設定されています。同じ電気の使い方でも電気代を安くしやすいのが特徴です。

しろくま電力と東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 しろくま電力
1人暮らし 月間 約8,988円 約6,872円
年間 約107,861円 約82,465円
2人暮らし 月間 約13,247円 約9,762円
年間 約158,967円 約117,144円
3人暮らし 月間 約15,739円 約11,442円
年間 約188,866円 約137,299円
4人暮らし 月間 約19,737円 約14,010円
年間 約236,845円 約168,125円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

Looopでんき

※参照:Looopでんき公式サイト

Looopでんきは、東日本大震災の被災地に太陽光発電を設置するボランティア活動からスタートした新電力会社です。

沖縄県を含めた全国のエリアに電気を供給しています。

Looopでんきの電気料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
スマートタイムONE(電灯) ・個人、一般ご家庭向けの電気料金プラン
・基本料金が0円
・30分ごとに変動する電源料金単価がかかる
スマートタイムONE(動力) ・事務所や飲食店向けの電気料金プラン
・基本料金は429円/kWから(エリアによって変動する)

年間の節約額

  • 1人暮らし:約20,760円
  • 2人暮らし:約29,929円
  • 3人暮らし:約35,453円
  • 4人暮らし:約46,155円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※Looopでんきは30分ごとの料金単価15円で算出
POINT
  • 基本料金・燃料費調整額が0円
  • 電力量料金が安い
  • 昼間に電気をたくさん使う方はよりお得になりやすい

Looopでんきのおすすめポイント

Looopでんきは、基本料金・燃料費調整額が0円です。電源料金がかかるものの、電力量料金に関しても高く設定されていません。シンプルな料金体系の電力会社を契約したい方にも向いている電力会社です。

また、電力量料金が安く設定されているLooopでんきは、昼間にたくさん電気を使う方にも適しています。家族の洗濯物が多いご家庭で昼をまたいで洗濯を数回している場合でも電気をお得に利用しやすくなるでしょう。

LOOOPでんきの口コミ・評判

基本料金が0円なのでアンペア数を上げても今までと変わらないくらいの電気代で済んでいる。年々下がっていく契約なのでこれからが楽しみ。

オリコン顧客満足度ランキング

今までの電力会社の料金よりも毎月千円くらい下がったのがよかった。アプリで確認できるのもよい。

オリコン顧客満足度ランキング

大手電力会社に確認しないとわからないことが多すぎて、いろいろと手間や時間がかかりすぎる。

オリコン顧客満足度ランキング
Looopでんきと東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 Looopでんき
1人暮らし 月間 約8,988円 約7,258円
年間 約107,850円 約87,101円
2人暮らし 月間 約13,247円 約10,753円
年間 約158,967円 約129,038円
3人暮らし 月間 約15,739円 約12,784円
年間 約188,866円 約153,412円
4人暮らし 月間 約19,737円 約15,891円
年間 約236,845円 約190,690円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金
※Looopでんきは30分ごとの料金単価15円で算出

アルカナエナジー

※参照:アルカナエナジー公式サイト

アルカナエナジーは業務効率化により、業界最安値の電気供給を目指している新電力会社です。

沖縄県・離島を除く全国のエリアに電気を供給しています。

アルカナエナジーの電気料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
アルカナおうちでんき ・一般家庭向けの電気料金プラン
・基本料金が0円で電力量料金も一律のシンプルなプラン
アルカナしごとでんき ・事務所や店舗向けのプラン
・電力量料金が一律で、多く使えばお得になる
アルカナ でんき低圧電力 ・動力を使用する事務所や店舗向けのプラン

年間の節約額

  • 1人暮らし:約25,922円
  • 2人暮らし:約37,575円
  • 3人暮らし:約44,544円
  • 4人暮らし:約57,455円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
POINT
  • 最安クラスの電気料金
  • シンプルな料金プラン

アルカナエナジーのおすすめポイント

アルカナエナジーは、とにかく電気料金を安くしたい方におすすめの新電力です。

「業界最安値の電気料金」を目指して、ITによる業務効率化などに取り組んでいます。

基本料金が0円かつ、電力量使用料金が一律なので、使った分だけ料金がかかるシンプルなプランも特徴です。

アルカナエナジーと東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 アルカナエナジー
1人暮らし 月間 約8,988円 約6,828円
年間 約107,861円 約81,940円
2人暮らし 月間 約13,247円 約10,116円
年間 約158,967円 約121,392円
3人暮らし 月間 約15,739円 約12,027円
年間 約188,866円 約144,322円
4人暮らし 月間 約19,737円 約14,949円
年間 約236,845円 約179,390円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

シン・エナジー

※参照:シンエナジー公式サイト

シン・エナジーは、再生可能エネルギーの開発事業などにも取り組んでいる企業です。一部のエリアを除いて全国のエリアに電気を供給しています。

シン・エナジーの料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
きほんプラン ・単身世帯・二人世帯向けの電気料金プラン
・電気をあまり使わない方向け
生活フィットプラン(夜) ・平日は仕事や外出が多い家庭向けの電気料金プラン
・共働きで夕方~夜にかけて電気を多く使う家庭向け
生活フィットプラン(昼) ・在宅勤務で昼間も電気を使う家庭向けの電気料金プラン
・ペットのために日中エアコンを点けている家庭向け
プランC ・契約容量が6kVA以上50kVA未満向けの電気料金プラン
・電灯または小型機器を使用している方向け
低圧動力ワイド ・3相200ボルトの大型エアコン等を利用する方向けの電気料金プラン
・契約電力が50kW未満の方向け

年間の節約額

  • 1人暮らし:約33,409円
  • 2人暮らし:約49,723円
  • 3人暮らし:約59,261円
  • 4人暮らし:約74,486円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
POINT
  • 昼・夜のいずれかが安くなるプランがある
  • 動力系の電気料金プランも用意されている
  • 電気・エネルギー事業に関して実績の豊富な企業が手がける電力サービス

シン・エナジーのおすすめポイント

シン・エナジーでは、基本的な電気料金プランから時間帯別に電気料金単価が異なるプランまで用意されているのが特徴です。昼・夜で電気代が異なる、生活フィットプランであれば、自分が電気を多く使用する時間帯に合わせて電気料金単価の安いタイミングを調節できます。

自分のライフスタイルに合った電気料金プランを見つけたい方にも向いているでしょう。

シン・エナジーの口コミ・評判

以前支払っていた電力会社と比較していくらぐらいお得だったか毎月の料金表に記載されている。

引用:オリコン顧客満足度ランキング

昨年より、料金が安くなった。シン・エナジーに変える事で使用しているアプリの年会費が無料になった。

引用:オリコン顧客満足度ランキング

月のグラフがリアルタイムではないのが不満。他の電力会社では数時間後に電気グラフがわかるのにシンエナジーさんは翌日か数日後。

引用:オリコン顧客満足度ランキング
シン・エナジーと東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 シン・エナジー
1人暮らし 月間 約8,988円 約6,204円
年間 約107,861円 約74,453円
2人暮らし 月間 約13,247円 約9,104円
年間 約158,967円 約109,244円
3人暮らし 月間 約15,739円 約10,800円
年間 約188,866円 約129,605円
4人暮らし 月間 約19,737円 約13,530円
年間 約236,845円 約162,359円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

四つ葉電力

※参照:四つ葉電力公式サイト

四つ葉電力は、電気代の高騰時にも料金変動なしで使える新電力会社です。離島を除く関東エリアに電気を供給しています。

四つ葉電力の料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
ほっと5.0安心プラン ・基本料金0円で単価の変動がない料金プラン
・単価の変動がないので、電気代の高騰時にも安心
・再エネ賦課金、燃料調整費、容量拠出金、託送料金が0円
POINT
  • 基本料金0円
  • 初期費用・解約手数料0円
  • 料金単価の変動なし

四つ葉電力のおすすめポイント

四つ葉電力は、電力量料金単価は少し高めの設定ですが、電気代の高騰時でも変動がありません。

また、初期費用・解約手数料ともに0円なので、気軽に乗り換えが可能です。

通常時は割高になることもありますが、電気代の高騰に左右されず安心して使いたい方におすすめです。

四つ葉電力と東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 四つ葉電力
1人暮らし 月間 約8,988円 約10,935円
年間 約107,861円 約131,220円
2人暮らし 月間 約13,247円 約16,200円
年間 約158,967円 約194,400円
3人暮らし 月間 約15,739円 約19,260円
年間 約188,866円 約231,120円
4人暮らし 月間 約19,737円 約23,940円
年間 約236,845円 約287,280円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

TERASELでんき

※参照:TERASELでんき公式サイト

TERASELでんきは、自動車・レンタカー事業などにも取り組んでいる株式会社エネクスライフサービスが提供する電力サービスです。

沖縄県・離島を除く全国のエリアに電気を供給しています。

TERASELでんきの料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
超TERASELプラン ・電気使用量が多い方向けの電気料金プラン
・日中家にいる方や戸建て住宅にお住まいの方向け
TERASELプラン ・単身世帯・二人暮らしの方向けの電気料金プラン
・日中家にいない方やマンションにお住まいの方向け
TERASELマーケットプラン ・電気の使い方を工夫できる方向けの電気料金プラン
・市場連動型の電気料金プラン

年間の節約額

  • 1人暮らし:約3,128円
  • 2人暮らし:約4,617円
  • 3人暮らし:約5,490円
  • 4人暮らし:約12,401円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
POINT
  • 電気使用量に合わせた電気料金プランが用意されている
  • 市場連動型の電気料金プランが用意されている
  • 乗り換え時にポイントプレゼントの特典を受けられる

TERASELでんきのおすすめポイント

TERASELでんきは、電気使用量に合わせて電気料金プランを選べます。電気の使い方を工夫できる方であれば、市場変動型の電気料金プランを選んでみるのもよいでしょう。

また、電力会社乗り換え時にポイントプレゼントの特典があります。楽天ポイント・PayPayポイント・Amazonギフト券・Apple Gift Card・Huluチケット・StockPoint・電気料金の2%相当の付与から好きなものを選択可能です。

電気代で貯まるポイント以外で特典を受けたい方にもおすすめといえます。

TERASELでんきの口コミ・評判

電気代が上がりすぎてヤバかった #Oneでんき から脱出して、teraselでんきに変えたんだけど、電気代が少し下がってきたよ…🐶

政府支援の7円/kwhを差し引いても下がってる🐶

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TERASELでんき、楽天ポイントが貯まるのが良い!

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TERASELでんきと東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 TERASELでんき
1人暮らし 月間 約8,988円 約8,728円
年間 約107,861円 約104,733円
2人暮らし 月間 約13,247円 約12,863円
年間 約158,967円 約154,350円
3人暮らし 月間 約15,739円 約15,281円
年間 約188,866円 約183,376円
4人暮らし 月間 約19,737円 約18,704円
年間 約236,845円 約224,444円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

オクトパスエナジー

※参照:オクトパスエナジー公式サイト

オクトパスエナジーは、TGオクトパスエナジーが提供する電力サービスです。独自の電気料金プラン「グリーンオクトパス」を沖縄県・離島を除く全国のエリアに供給しています。

オクトパスエナジーの料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
シンプルオクトパス ・基本料金・燃料費調整額なしの電気料金プラン
・毎月の電気使用量が比較的多めの方向け
グリーンオクトパス ・CO2排出量が実質ゼロの電気料金プラン
・基本料金・電力量料金が安く設置されている
ソーラーオクトパス ・太陽光パネルを設置済みの家庭向けの電気料金プラン
・夜間の電気料金が安く設置されている
EVオクトパス ・EVオーナー向けの電気料金プラン
・東京電力エリアでトライアル提供を開始
スタンダードオクトパス ・一般家庭向けの電気料金プラン

年間の節約額

  • 1人暮らし:約40,491円
  • 2人暮らし:約56,090円
  • 3人暮らし:約65,249円
  • 4人暮らし:約80,325円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
POINT
  • 基本料金・電力量料金が安く設定されている
  • CO2排出量が実質ゼロ
  • 英国で契約件数No.1の実績を持つ電力会社

オクトパスエナジーのおすすめポイント

オクトパスエナジーのグリーンオクトパスプランでは、基本料金・電力量料金が安く設定されています。生活スタイルを現状と変えずに電気代を抑えることができるのが特徴です。

環境に優しい電気で電気代削減を目指したい方にも向いているでしょう。

オクトパスエナジーの口コミ・評判

オクトパスエナジーの新プラン「シンプルオクトパス」。基本料金0円、燃料調整額で変動せずの一律従量制料金。1年限定で、1年後は今より少し高いプランになる。 燃料調整額が安くなると今より高いですが、1年間試してみることにしました。

eco電力乗換と迷いました。 1年後は他社と比較して検討します

X(旧Twitter)

めっちゃいい😭😭😭まじ最初からこっちしとけばよかった…………………

シンプルに単価が安い😇地域によるのかもだけど、私のところは東京電力よりオクトパスエナジーの方が全然安かったわ😂

X(旧Twitter)
オクトパスエナジーと東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 オクトパスエナジー
1人暮らし 月間 約8,988円 約6,255円
年間 約107,861円 約75,060円
2人暮らし 月間 約13,247円 約9,824円
年間 約158,967円 約117,882円
3人暮らし 月間 約15,739円 約11,885円
年間 約188,866円 約142,623円
4人暮らし 月間 約19,737円 約14,898円
年間 約236,845円 約178,778円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

idemitsuでんき

※参照:idemitsuでんき公式サイト

idemitsuでんきは、ガソリンスタンド事業などを営む出光興産株式会社が提供する電力サービスです。沖縄県・離島を除く全国のエリアに電気を供給しています。

idemitsuでんきの電気料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
Sプラン ・ガソリンコース・EVコースが追加で選べる
・電気使用量が多いほどお得になりやすい
オール電化プラン ・オール電化向けの電気料金プラン
・夜間電気料金がお得になる
・ガソリンコース・EVコースが追加で選べる
低圧電力プラン ・法人の方向けの電気料金プラン
・省エネ割引が適用される

年間の節約額

  • 1人暮らし:約2,421円
  • 2人暮らし:約4,723円
  • 3人暮らし:約6,146円
  • 4人暮らし:約9,284円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
POINT
  • ガソリンコース・EVコースで車関係の出費も節約できる
  • サポートが充実している
  • オール電化向けの電気料金プランも用意されている

idemitsuでんきのおすすめポイント

idemitsuでんきでは、ガソリン・EVが安くなるコースも用意されています。車関係の出費を抑えたい方にもおすすめの電力サービスです。

また、引っ越しによる移転手続きや電気料金プランの変更は電話でも可能で、サポートを受けながらidemitsuでんきに乗り換えられます。

このほか、オール電化向けの電気料金プランを提供しているのも特徴です。オール電化住宅にお住まいの方でも問題なく利用できます。

idemitsuでんきの口コミ・評判

毎月の基本料金及び利用料金が全体的に下がった。

オリコン顧客満足度ランキング

いつも利用しているガソリンスタンドでの割引があった。

オリコン顧客満足度ランキング

支払い方法の変更など、手続きがネット上でできないものがある。

オリコン顧客満足度ランキング
idemitsuでんきと東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 idemitsuでんき
1人暮らし 月間 約8,988円 約8,787円
年間 約107,861円 約105,441円
2人暮らし 月間 約13,247円 約12,854円
年間 約158,967円 約154,244円
3人暮らし 月間 約15,739円 約15,227円
年間 約188,866円 約182,720円
4人暮らし 月間 約19,737円 約18,963円
年間 約236,845円 約227,561円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

東京ガスの電気

※参照:東京ガスの電気公式サイト

東京ガスの電気は、1885年10月に創立された長い歴史を有する東京ガス株式会社が提供する電力サービスです。関東エリアを中心に電気を供給しています。

東京ガスの電気料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
基本プラン ・一般家庭にお住まいの方向けの電気料金プラン
・ガスと電気のセット割引が適用される
さすてな電気 ・環境配慮型の電気料金プラン
・CO2排出量が実質ゼロ
時間帯別プラン ・オール電化向けの電気料金プラン
ずっとも電気3 ・モーターや大型エアコンなどの動力をお使いの方向けの電気料金プラン
IGNITUREソーラー(フラットプラン) ・太陽光発電を導入できる電気料金プラン

年間の節約額

  • 1人暮らし:約1,912円
  • 2人暮らし:約3,302円
  • 3人暮らし:約4,206円
  • 4人暮らし:約6,702円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
POINT
  • 企業としての実績が豊富
  • 環境配慮型の電気料金プランが用意されている
  • 電気とガスのセット割引が適用される

東京ガスの電気のおすすめポイント

東京ガスは歴史が長いため、企業としての実績が高く信頼性も問題ありません。大手電力会社以外から選んでみたいけど、できる限り倒産・早期撤退のリスクが低い企業と契約したい方にも向いているでしょう。

また、東京ガスの電気ではガスとのセット割引も適用されます。ガスと電気をまとめて管理したい場合にもおすすめです。

東京ガスの電気の口コミ・評判

ガスの定期点検の折、気になっていた電気切り替えの話題があり、その場で終えれ、電気ガスとのセット割や支払い額に応じたポイントが貯まり楽しみが増えた。

オリコン顧客満足度ランキング

請求が一つになり、全体が見やすい。WEBで電気もガスも使用量や請求金額が見れるし過去の状況と比較出来るのがよい。

オリコン顧客満足度ランキング

当時、切り替えるに当たり、受けた特典として、3ヶ月間の電気代が割安になったが、わが家は夏の使用量が高いが、適用を受けたのが春先だったので、余り恩恵を受けられなかった。

オリコン顧客満足度ランキング
東京ガスの電気と東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 東京ガスの電気
1人暮らし 月間 約8,988円 約8,829円
年間 約107,861円 約105,950円
2人暮らし 月間 約13,247円 約12,972円
年間 約158,967円 約155,665円
3人暮らし 月間 約15,739円 約15,388円
年間 約188,866円 約184,659円
4人暮らし 月間 約19,737円 約19,179円
年間 約236,845円 約230,143円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

大阪ガスの電気

※参照:大阪ガスの電気公式サイト

大阪ガスの電気は、長いガス事業の歴史を有する大阪ガス株式会社が提供する電力サービスです。

基本的な電気料金プランを含め、複数の電気料金プランを提供しています。

大阪ガスの電気の料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
新生活応援プラン 電気の使用量が少ない方向けの電気料金プラン
ファミリー応援プラン 電気の使用量が多い方向けの電気料金プラン
ベースプランA-G 大阪ガスの都市ガスとセットで電気を使いたい方向けの電気料金プラン
家庭用ガス発電プラン エネファーム・エコウィルを使用している方向けの電気料金プラン
ベースプランA 大阪ガスの都市ガス契約がない方向けのスタンダードな電気料金プラン
スタイルプランS 住まいのトラブルに備えたい方向けの電気料金プラン
スタイルプランP Amazonプライムの年会費を大阪ガスが負担する電気料金プラン
スタイルプランd dポイントが貯まりやすい電気料金プラン
スタイルプランE 環境配慮型の電気料金プラン
ウィズradikoプラン radikoプレミアムつきの電気料金プラン
ウィズABEMAプラン ABEMAプレミアムの年会費が実質無料になる電気料金プラン
JO1でんき JO1のオリジナル特典が届く電気料金プラン
POINT
  • 電気料金プランが多く用意されている
  • 企業としての実績が豊富
  • 電気・ガスをセットにすると、検針票が1枚になって管理しやすい

大阪ガスの電気のおすすめポイント

大阪ガスの電気は、電気の使用量に合わせたプランが用意されているので、毎月の電気使用量に合わせてプランを選択可能です。

また、ほかにも電気料金プランが多く用意されており、自分のライフスタイルに合わせて選べます。自分に合った電気料金プランを見つけて契約したい方におすすめの電力会社といえます。

\切り替えの方はこちら/

大阪ガスの電気と東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 関西電力 大阪ガスの電気
1人暮らし 月間 約5,797円 約5,688円
年間 約69,566円 約68,259円
2人暮らし 月間 約8,256円 約8,637円
年間 約99,078円 約103,639円
3人暮らし 月間 約9,696円 約10,249円
年間 約116,350円 約122,993円
4人暮らし 月間 約12,012円 約11,728円
年間 約144,143円 約140,735円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

ミツウロコでんき

※参照:ミツウロコでんき公式サイト

ミツウロコでんきは、LPガス・液化天然ガス・石油製品事業などに取り組んでいる株式会社ミツウロコヴェッセルが提供する電力サービスです。

沖縄県・離島を除く全国のエリアに電気を供給しています。

ミツウロコでんきの料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
従量電灯B アンペアごとに基本料金が異なる電気料金プラン
従量電灯C kVAごとに基本料金が異なる電気料金プラン
シングル応援プラン ・電気使用量が少ない方向けの電気料金プラン
・電力量料金が従量電灯プランよりも安い
シングル応援プラン(従量電灯C) ・基本料金はkVAごとに異なる
・電力量料金が従量電灯プランよりも安い
とくとくナイト 午前1時~午前6時の電力量料金が安い電気料金プラン
とくとくナイト8 午後11時~翌午前7時の電力量料金が安い電気料金プラン
とくとくナイト12 午後9時~翌午前9時の電力量料金が安い電気料金プラン
動力プラン ・動力機器を設置している方向けの電気料金プラン
・契約電力ごとに料金が異なる

年間の節約額

  • 1人暮らし:約354円
  • 2人暮らし:約6,379円
  • 3人暮らし:約9,116円
  • 4人暮らし:約14,089円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
POINT
  • 時間帯別に電気料金単価が安くなるプランが用意されている
  • 動力プランが用意されている
  • 電気のトラブルに関するサポートが充実している

ミツウロコでんきのおすすめポイント

ミツウロコでんきでは、使用者のライフスタイルに合わせた電気料金プランが複数用意されています。時間帯別の電気料金単価が設定されているプランでは、自分が電気を多く使う時間帯に安くなるものを選べるのが特徴です。

また、電気のトラブル対応のサポートも用意されているので、電気がつかない・ブレーカーが落ちるなどのトラブル時に駆けつけて対応してもらうことが可能です。安全に関するサポートを受けながら電気代をお得にしたい方にもおすすめです。

ミツウロコでんきの口コミ・評判

切り替えに際しての諸手続きが簡単で、全く手間がかからなかった点と、確かに以前の電力会社利用時よりも料金が安く済んでいる点。

引用:オリコン顧客満足度ランキング

電気料金が安くなった。ウェブページで使用量が一目でわかるので、節電にもなる。

引用:オリコン顧客満足度ランキング

利用料金が、ホームページに行かないとわからない。(今までは、東電が、レシートをポストに入れてくれていた)

引用:オリコン顧客満足度ランキング
ミツウロコでんきと東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 ミツウロコでんき
1人暮らし 月間 約8,988円 約8,959円
年間 約107,861円 約107,507円
2人暮らし 月間 約13,247円 約12,716円
年間 約158,967円 約152,588円
3人暮らし 月間 約15,739円 約14,979円
年間 約188,866円 約179,750円
4人暮らし 月間 約19,737円 約18,563円
年間 約236,845円 約222,756円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

エルピオでんき

※参照:エルピオでんき公式サイト

エルピオでんきは、株式会社エルピオが提供する電力サービスです。一部のエリアを除いて全国のエリアに電気を供給しています。

エルピオでんきの料金プラン

電気料金プラン プランの特徴
スタンダードプラン ・シンプルな電気料金プラン
・基本料金・電力量料金から構成される料金体系
グリーンプラン ・環境配慮型の電気料金プラン
・再生可能エネルギーが実質100%
スマートダイレクトプラン 30分ごとに変動する市場価格が反映される市場連動型の電気料金プラン

年間の節約額

  • 1人暮らし:約10,467円
  • 2人暮らし:約14,679円
  • 3人暮らし:約-5,108円
  • 4人暮らし:約19,066円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
POINT
  • バランスよく電気料金プランが用意されている
  • ガスとセットでお得に使える

エルピオでんきのおすすめポイント

エルピオでんきでは、シンプルな電気料金プランから市場連動型のプランまで用意されています。環境に優しい電気を使いたい方向けに環境配慮型の電気料金プランが用意されているのも特徴です。

ガスとのセットでお得に使えるプランもあるので、電気とガスをまとめて契約したい方にもおすすめです。

エルピオでんきの口コミ・評判

特典があったので、それを目当てに一年間様子を見ました。料金が想像以上に安価なのを確認出来て、暫く続けてみたいと思っています。

引用:オリコン顧客満足度ランキング

月々の料金が安くなった。しつこい営業も余計な提案もなく信頼できる。

引用:オリコン顧客満足度ランキング

webで毎月の料金を確認するのだが、1度料金が反映されておらず利用料がわからないことがあった。問い合わせしようにもわかりにくかったので、もっとわかりやすくしてほしい。

引用:オリコン顧客満足度ランキング
エルピオでんきと東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 エルピオでんき
1人暮らし 月間 約8,988円 約8,116円
年間 約107,861円 約97,394円
2人暮らし 月間 約13,247円 約12,024円
年間 約158,967円 約144,288円
3人暮らし 月間 約15,739円 約16,164円
年間 約188,866円 約193,974円
4人暮らし 月間 約19,737円 約18,148円
年間 約236,845円 約217,779円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

楽天でんき

※参照:楽天エナジー公式サイト

楽天エナジーは、「楽天市場」「楽天モバイル」など独自のサービスを提供している楽天グループ株式会社の電力サービスです。

一部のエリアを除いて全国のエリアに電気を供給しています。

楽天でんきの料金プラン

プランS 一般のご家庭向けの電気料金プラン
プランM 事務所・商店・飲食店向けの電気料金プラン
動力プラン 大型エアコン・業務用冷蔵庫など業務用機器を使用している方向けの電気料金プラン

年間の節約額

  • 1人暮らし:約407円
  • 2人暮らし:約-225円
  • 3人暮らし:約-396円
  • 4人暮らし:約1,595円
※東京電力スタンダードSプランと比較
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
POINT
  • 基本料金が0円
  • サポートが充実している
  • 動力プランが用意されている

楽天でんきのおすすめポイント

楽天でんきは、基本料金が0円が特徴です。毎月の電気使用量に合わせて電気代が決定します。シンプルな電気料金プランを契約したい方に向いているといえるでしょう

また、電気代の使用に応じて楽天ポイントが貯まります。でんき単体の場合は200円につき1ポイント、でんき・ガスのセットであれば100円につき1ポイントです。楽天カードで支払うとさらに還元率が高まるため、楽天のサービスをよく利用する方であれば、さらにおすすめといえます。

楽天でんきの口コミ・評判

東北電力からの切替えだったが、料金が約3分の2程度まで安くなったし、ウェブで料金推移などが確認出来る為、利用して大満足です。

引用:オリコン顧客満足度ランキング

それまで契約していた電力会社の基本料金よりも安い月がある。楽天の期間限定ポイントを支払いにあてられる。

引用:オリコン顧客満足度ランキング

これまでは楽天電気を利用すれば楽天市場での買い物でもらえるポイントがプラスになったのに、改悪されてポイントの倍付がなくなってしまった。ぜひ復活してほしい。

引用:オリコン顧客満足度ランキング
楽天でんきと東京電力の電気料金の比較表
世帯人数 区分 東京電力 楽天でんき
1人暮らし 月間 約8,988円 約8,955円
年間 約107,861円 約107,455円
2人暮らし 月間 約13,247円 約13,266円
年間 約158,967円 約159,192円
3人暮らし 月間 約15,739円 約15,772円
年間 約188,866円 約189,262円
4人暮らし 月間 約19,737円 約19,604円
年間 約236,845円 約235,250円

※全て税込み価格
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
※電気使用量は環境省の「家庭におけるエネルギー使用状況」を参照
※プランは人数に応じて最適と判断したものを選択し、30Aの場合の料金

電力会社を選ぶ4つのポイント

自分に適した電力会社を選ぶポイントは、以下の4つです。

  1. ライフスタイルを軸に電気料金プランを選ぶ
  2. 複数の電気料金プランを比較・検討する
  3. 電力会社(新電力)の口コミ・実績を確認する
  4. 電力会社(新電力)の供給エリアを確認する

それぞれのポイントについて詳しく解説します。

1. ライフスタイルを軸に電気料金プランを選ぶ

料金プランを選ぶときには、自分のライフスタイルを軸に考えることが大切です。ライフスタイルに合っていない電気料金プランを選んだ場合、電気代が割高になる場合があります。

たとえば、電気使用量が多くなるほど割安になるファミリー向けの電気料金プランの場合、電気使用量が少ない段階では割高になる料金設定の可能性があります。

そのプランを一人暮らしなどの電気使用量が少ない方が契約すると、恩恵を受けられないというわけです。

料金プランには、時間帯で電気料金単価が異なるものもあります。昼間に電気料金単価が割高、夜間に電気料金単価が割安のプランであれば、日中を留守にして夜に電気を多く使う方におすすめです。

同じ電力会社でも複数の電気料金プランを提供していることが多いため、電気を多く使う時間帯・毎月の電気使用量などを目安に料金プランを選んでみましょう

2. 複数の電気料金プランを比較・検討する

電力会社を決めるときには、複数の電気料金プランを比較・検討することが大切です。

電力会社によって提供している電気料金プランや特典・サービスなどは異なります。電気料金単価に大きな違いが見られない場合でも、付与されるポイントの種類や還元率、独自の割引サービスなどで違いがあるのが特徴です。

解約金の有無や供給エリアなども電力会社によって異なるため、まずは契約先の候補をいくつか挙げてみましょう。その後、電気料金プランやサービスの内容などを複数比較・検討した上で電力会社を決めて、申し込みに進んでみてください。

3. 電力会社の口コミ・実績を確認する

「電力会社を乗り換えるのが不安」「電気の供給がストップしたらどうしよう…」とお考えの方もいるのではないでしょうか。

結論から申し上げると、電気がいきなりストップすることはありません。基本的に電力ネットワーク全体で電気を安定して供給できる仕組みであるためです。

ただし、新電力会社には早期撤退・倒産のリスクは伴います。契約中に倒産したとしても電気自体は届きますが、電力会社を選び直す手間がかかります。実際の口コミや企業の実績などを確認し、失敗のリスクを減らすことが大切です。

4. 電力会社の供給エリアを確認する

電力会社を選ぶときには、供給エリアが自宅に対応しているかのチェックも大切です。供給エリア外だと、どれだけ魅力的な料金プランを見つけたとしても契約できません。

この記事で紹介した電力会社の供給エリアをまとめたので、参考にしてください。

電力会社 供給エリア
HTBエナジー 全国
※沖縄県・離島を除く
しろくま電力 全国
※沖縄県・離島除く
Looopでんき 全国
※離島を除く
アルカナエナジー 全国
※離島を除く
シン・エナジー 全国
※一部エリアを除く
四つ葉電力 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨木県、栃木県、群馬県
※離島を除く
TERESELでんき 全国
※沖縄県・離島を除く
オクトパスエナジー 全国
※沖縄県・離島を除く
idemitsuでんき 全国
※沖縄・離島を除く
東京ガスの電気 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県(富士川以東)
※離島を除く
大阪ガスの電気 全国
※沖縄県・離島を除く
ミツウロコのでんき 全国
※沖縄県・離島を除く
エルピオでんき 全国
※一部エリアを除く
楽天でんき 全国
※一部エリアを除く

【地域別】おすすめの電力会社を紹介!大手電力会社と徹底比較

【地域別】おすすめの電力会社を紹介!大手電力会社と徹底比較

ここでは地域別におすすめの電力会社を紹介します。大手電力会社との電気料金の比較表を参考に、お得に使える電力会社を選んでください。

北海道電力エリアでおすすめの電力会社

北海道電力エリアに電気を供給している電力会社の中でおすすめのものを紹介します。

一人暮らし・二人暮らし・ファミリー向けの電気料金を、新電力と北海道電力で比較しておりますので、電力会社選びの参考にしてください。

▼一人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
北海道電力
(エネとくSプランB)
約10,405円 約124,860円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約7,916円 約94,992円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約3,856円
+電源料金
約46,272円
+電源料金
オクトパスエナジー
(グリーンオクトパス)
約6,409円 約76,908円

※全て税込価格
※30Aで月間243kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼二人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
北海道電力
(エネとくMプランB)
約15,328円 約183,936円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約11,250円 約135,000円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約5,713円
+電源料金
約68,558円
+電源料金
オクトパスエナジー
(グリーンオクトパス)
約9,924円 約119,084円

※全て税込価格
※30Aで月間360kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼ファミリー向け
電力会社 月額料金 年間料金
北海道電力
(エネとくLプランB)
約20,993円 約251,911円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約15,216円 約182,592円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約7,554円
+電源料金
約90,649円
+電源料金
オクトパスエナジー
(グリーンオクトパス)
約13,569円 約162,823円

※全て税込価格
※50Aで月間476kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

料金で比較すると、一人暮らし・二人暮らしの場合はオクトパスエナジー、3・4人以上の場合はしろくま電力・Looopでんきがおすすめです。

東北電力エリアでおすすめの電力会社

東北電力エリアでは、以下の都道府県が該当します。

  • 青森県
  • 岩手県
  • 秋田県
  • 宮城県
  • 山形県
  • 福島県
  • 新潟県(一部離島を除く)

東北電力と新電力会社の電気料金を比較した表は、以下の通りです。

▼一人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
東北電力
(よりそう+eねっとバリュー)
約9,082円 約108,981円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約6,713円 約80,561円
ミツウロコでんき
(シングル応援プラン)
約9,090円 約109,080円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約3,946円
+電源料金
約47,356円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間243kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼二人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
東北電力
(よりそう+eねっとバリュー)
約13,574円 約162,888円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約9,498円 約113,976円
ミツウロコでんき
(従量電灯B)
約13,344円 約160,128円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約5,846円
+電源料金
約70,157円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間360kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼ファミリー向け
電力会社 月額料金 年間料金
東北電力
(よりそう+ファミリーバリュー)
約17,702円
※3kVAで計算
約212,428円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約12,879円 約154,546円
ミツウロコでんき
(従量電灯B)
約18,473円 約221,672円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約7,730円
+電源料金
約92,763円
+電源料金

※全て税込価格
※50Aで月間476kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

料金で比較すると、世帯人数に関係なくLooopでんき・しろくま電力のどちらかがおすすめです。

北陸電力エリアでおすすめの新電力会社

北陸電力エリアでは、以下の都道府県が該当します。

  • 富山県
  • 石川県
  • 福井県(一部を除く)
  • 岐阜県の一部

北陸電力と新電力会社の電気料金を比較した表は、以下の通りです。

▼一人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
北陸電力
(従量電灯B)
約8,885円 約106,619円
idemitsuでんき
(Sプラン)
約8,783円 約105,394円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約5,846円 約70,150円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約3,562円
+電源料金
約42,749円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間243kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼二人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
北陸電力
(使っておとくライト)
約8,723円
※3kVAの場合
約104,673円
idemitsuでんき
(Sプラン)
約12,780円 約153,364円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約8,256円 約99,072円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約5,278円
+電源料金
約63,331円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間360kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼ファミリー向け
電力会社 月額料金 年間料金
北陸電力
(使っておとくライト)
約17,053円
※3kVAの場合
約204,630円
idemitsuでんき
(Sプラン)
約17,422円 約209,063円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約11,206円 約134,467円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約6,978円
+電源料金
約83,738円
+電源料金

※全て税込価格
※50Aで月間476kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

料金で比較すると、世帯人数に関係なくLooopでんき・しろくま電力のどちらかがおすすめです。

東京電力エリアでおすすめの新電力会社

東京電力エリアでは、以下の都道府県が該当します。

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 茨城県
  • 山梨県
  • 静岡県(富士川以東)

東京電力と新電力会社の電気料金を比較した表は、以下の通りです。

▼一人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
東京電力EP
(スタンダードSプラン)
約8,988円 約107,850円
東京ガスのでんき
(基本プラン)
約8,829円 約105,950円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約3,613円
+電源料金
約43,361円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間243kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼二人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
東京電力EP
(スタンダードSプラン)
約13,804円 約165,653円
東京ガスのでんき
(基本プラン)
約13,096円 約157,156円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約5,353円
+電源料金
約64,238円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間360kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼ファミリー向け
電力会社 月額料金 年間料金
東京電力EP
(プレミアムSプラン)
約18,501円 約222,015円
東京ガスのでんき
(基本プラン)
約18,034円 約216,414円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約7,078円
+電源料金
約84,937円
+電源料金

※全て税込価格
※50Aで月間476kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

料金で比較すると、一人暮らし二人暮らしでは東京ガスのでんきがおすすめです。

電源料金にもよりますが、Looopでんきでも電気代を安くできる可能性があるため、ぜひ検討してみてください。

中部電力エリアでおすすめの新電力会社

中部電力エリアでは、以下の都道府県が該当します。

  • 愛知県
  • 三重県
  • 岐阜県
  • 静岡県
  • 長野県

中部電力と新電力会社の電気料金を比較した表は、以下の通りです。

▼一人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
中部電力
(ポイントプラン)
約6,665円 約79,978円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約6,824円 約81,882円
エルピオでんき
(中部フリープランS)
約8,724円 約104,684円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約3,791円
+電源料金
約45,490円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間243kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼二人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
中部電力
(ポイントプラン)
約9,845円 約118,143円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約9,690円 約円116,280
エルピオでんき
(中部フリープランS)
約12,924円 約155,088円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約5,616円
+電源料金
約67,392円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間360kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼ファミリー向け
電力会社 月額料金 年間料金
中部電力
(おとくプラン)
約13,807円 約165,689円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約13,112円 約157,344円
エルピオでんき
(中部フリープランL)
約17,088円 約205,061円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約7,426円
+電源料金
約89,107円
+電源料金

※全て税込価格
※50Aで月間476kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

料金で比較すると、一人暮らしの場合はLooopでんき、二人暮らし以上であればLooopでんき・しろくま電力のどちらかがおすすめです。

関西電力エリアでおすすめの新電力会社

関西電力エリアでは、以下の都道府県が該当します。

  • 京都府
  • 大阪府
  • 兵庫県(赤穂市福浦を除く)
  • 奈良県
  • 和歌山県
  • 福井県(三方郡美浜町以西)
  • 三重県(熊野市、南牟婁郡紀宝町、南牟婁郡御浜町)
  • 岐阜県(不破郡関ケ原町の一部)

関西電力と新電力会社の電気料金を比較した表は、以下の通りです。

▼一人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
関西電力
(従量電灯A)
約5,795円 約69,536円
大阪ガスのでんき
(新生活応援プラン)
約6,165円 約73,983円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約3,404円
+電源料金
約40,853円
+電源料金
TERESELでんき
(TERASELプラン)
約5,512円 約66,142円

※全て税込価格
※30Aで月間243kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼二人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
関西電力
(従量電灯A)
約9,273円 約111,276円
大阪ガスのでんき
(ベースプランA)
約9,164円 約109,965円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約5,044円
+電源料金
約60,523円
+電源料金
TERESELでんき
(TERASELプラン)
約8,528円 約102,332円

※全て税込価格
※30Aで月間360kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼ファミリー向け
電力会社 月額料金 年間料金
関西電力
(eおとくプラン)
約12,589円 約151,073円
大阪ガスのでんき
(ファミリー応援プラン)
約11,616円 約139,386円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約6,669円
+電源料金
約80,025円
+電源料金
TERASELでんき
(超TERASELプラン)
約11,225円 約134,706円

※全て税込価格
※50Aで月間476kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

料金で比較すると、一人暮らし・二人暮らしであればLooopでんき・TERASELでんき、3・4人以上であればLooopでんき・大阪ガスのでんきがおすすめです。

中国電力エリアでおすすめの新電力会社

中国電力エリアでは、以下の都道府県が該当します。

  • 鳥取県
  • 島根県
  • 広島県
  • 岡山県
  • 山口県

中国電力と新電力会社の電気料金を比較した表は、以下の通りです。

▼一人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
中国電力
(スマートコース)
約8,881円 約106,570円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約6,139円 約73,666円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約3,808円
+電源料金
約45,694円
+電源料金
オクトパスエナジー
(グリーンオクトパス)
約5,577円 約66,919円

※全て税込価格
※30Aで月間243kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼二人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
中国電力
(スマートコース)
約13,621円 約163,456円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約9,017円 約108,204円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約5,641円
+電源料金
約67,694円
+電源料金
オクトパスエナジー
(グリーンオクトパス)
約8,806円 約105,666円

※全て税込価格
※30Aで月間360kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼ファミリー向け
電力会社 月額料金 年間料金
中国電力
(シンプルコース)
約18,188円 約218,256円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約11,871円 約142,447円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約7,459円
+電源料金
約89,507円
+電源料金
オクトパスエナジー
(グリーンオクトパス)
約12,063円 約144,754円

※全て税込価格
※50Aで月間476kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

料金で比較すると、世帯人数に関係なくLooopでんき・しろくま電力のどちらかがおすすめです。

四国電力エリアでおすすめの新電力会社

四国電力エリアでは、以下の都道府県が該当します。

  • 香川県
  • 徳島県
  • 愛媛県
  • 高知県

四国電力と新電力会社の電気料金を比較した表は、以下の通りです。

▼一人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
四国電力
(おトクeプラン)
約8,623円 約103,471円
idemitsuでんき
(SプランA)
約8,490円 約101,877円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約5,922円 約71,065円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約3,781円
+電源料金
約45,373円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間243kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼二人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
四国電力
(おトクeプラン)
約13,062円 約156,741円
idemitsuでんき
(Sプラン)
約12,843円 約154,121円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約8,695円 約104,340円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約5,602円
+電源料金
約67,219円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間360kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼ファミリー向け
電力会社 月額料金 年間料金
四国電力
(おトクeプラン)
約17,537円 約210,445円
idemitsuでんき
(Sプラン)
約17,272円 約207,267円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約11,444円 約137,330円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約7,407円
+電源料金
約88,879円
+電源料金

※全て税込価格
※50Aで月間476kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

料金で比較すると、世帯人数に関係なくLooopでんき・しろくま電力のいずれかがおすすめです。

九州電力エリアでおすすめの新電力会社

九州電力エリアでは、以下の都道府県が該当します。

  • 福岡県
  • 大分県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 宮崎県
  • 熊本県
  • 鹿児島県

九州電力と新電力会社の電気料金を比較した表は、以下の通りです。

▼一人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
九州電力
(スマートファミリープラン)
約6,101円 約73,217円
idemitsuでんき
(Sプラン)
約6,014円 約72,169円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約6,313円 約75,758円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約3,818円
+電源料金
約45,810円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間243kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼二人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
九州電力
(スマートファミリープラン)
約9,020円 約108,239円
idemitsuでんき
(Sプラン)
約8,808円 約105,690円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約8,934円 約107,208円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約5,656円
+電源料金
約67,867円
+電源料金

※全て税込価格
※30Aで月間360kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼ファミリー向け
電力会社 月額料金 年間料金
九州電力
(スマートファミリープラン)
約12,653円 約151,840円
idemitsuでんき
(Sプラン)
約12,277円 約147,328円
しろくま電力
(しろくまプラン)
約11,532円 約138,389円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約7,478円
+電源料金
約89,736円
+電源料金

※全て税込価格
※50Aで月間476kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

料金で比較すると、一人暮らしの場合はidemitsuでんき・Looopでんき、二人暮らし以上であればLooopでんき・しろくま電力のどちらかがおすすめです。

沖縄電力エリアでおすすめの新電力会社

沖縄電力エリアに電気を供給している電力会社の中でおすすめのものを紹介します。一人暮らし・二人暮らし・ファミリー向けの電気料金を、新電力と沖縄電力で比較しておりますので、電力会社選びの参考にしてください。

▼一人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
沖縄電力
(グッドバリュープラン)
約11,034円 約132,408円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約4,588円
+電源料金
約55,054円
+電源料金
シン・エナジー
(きほんプラン)
約7,021円 約84,250円

※全て税込価格
※30Aで月間243kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼二人暮らし向け
電力会社 月額料金 年間料金
沖縄電力
(グッドバリュープラン)
約15,081円 約180,977円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約6,797円 約81,562円
シン・エナジー
(きほんプラン)
約10,521円 約126,248円

※全て税込価格
※30Aで月間360kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

▼ファミリー向け
電力会社 月額料金 年間料金
沖縄電力
(プレミアムバリュープラン)
約17,919円 約215,026円
Looopでんき
(スマートタイムONE電灯)
約8,987円
+電源料金
107,843円
+電源料金
シン・エナジー
(夜生活フィットプラン)
約13,631円
※使う時間帯によって料金変動
約163,575円
※使う時間帯によって料金変動

※全て税込価格
※50Aで月間476kwh使用したときの料金。
※燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない。

料金で比較すると、世帯人数に関係なくLooopでんきがおすすめです。

電力会社を乗り換える流れ

電力会社を乗り換える流れ

電力会社を乗り換える流れは、主に以下の通りです。

  1. 電力会社の乗り換え時に必要な情報をそろえる
  2. 乗り換え先の電力会社・電気料金プランを決める
  3. 乗り換え先の電力会社に申し込む
  4. 乗り換え先の電力会社との契約が開始する

それぞれの内容について詳しく解説します。

1.電力会社の乗り換え時に必要な情報をそろえる

電力会社の乗り換え手続きをするときには、以下の情報が必要です。

  • 現在の電力会社名
  • 現在の電力会社お客様番号
  • 供給地点特定番号
  • 電気の切り替え希望日
  • 本人確認書類

供給地点特定番号とは、電気の供給場所を特定するための22桁の番号のことで、検針票に記載されています。検針票がない場合でも、電力会社の公式サイト(ウェブサイトにて検針結果が通知される場合)、ダイレクトメール、領収書(検針が行われない場合)にて確認できます。

また、本人確認書類は、運転免許証や健康保険証など契約者の名義・住所を証明できるものとなります。必要な情報は余裕を持ってそろえておきましょう。

2. 乗り換え先の電力会社・電気料金プランを決める

必要な情報をそろえたら、乗り換え先の電力会社・電気料金プランを決めましょう。

電気料金プランを決めるときには、先ほどご紹介したように自分のライフスタイルを軸に、候補となるプランをいくつかあげておきましょう。その後、電力会社が提供している割引・特典サービスなどを基準に、契約する電力会社を決めてみてください。

また、電力会社の口コミ・実績などを確認しておくことも大切です。倒産などによって再度電力会社を選び直すのは手間がかかるため、事前にチェックしておくとよいでしょう。

3. 乗り換え先の電力会社に申し込む

電力会社・電気料金プランを決めたら、各社のサービス窓口・電話・ホームページ等から切り替えの申し込みをしてください。現在契約している地域の電力会社への解約手続きは、消費者の同意に基づいて、乗り換え先の電力会社に代行してもらうことも可能です。

この記事でご紹介した電力会社の申し込みページについては、以下の表の通りです。

4. 乗り換え先の電力会社との契約が開始する

申し込みが完了したら、電力会社との契約が開始します。電力会社の乗り換えまでにかかる日数などは、契約先の会社によって異なります

また、乗り換えにかかる期間の目安は、以下の通りです。

スマートメーターの交換工事が必要な場合 2週間程度
スマートメーターの交換工事が不要な場合 4日程度

スマートメーターの交換工事を含め、電力会社の乗り換えにどのくらいの期間がかかるのか気になる方は、前もって電力会社に確認しておきましょう。

電力会社を乗り換えた方へアンケートを実施!

電力会社を乗り換えて、新電力を利用している方にアンケートを実施しました。

実際に電気料金は安くなったのか、満足度などを調査したので参考にしてください。

電力会社を乗り換えたきっかけを教えてください。

電力会社を乗り換えたきっかけを教えてください

70%の方が、電気代を安くしたかったからと回答しました。

EIA(米国エネルギー省エネルギー情報局)によると、燃料価格は2050年まで値上がりが続くと予測されています。

少しでも安い電力会社への乗り換えを検討したいですね。

電力会社を乗り換えて、月々の電気代はどのくらい安くなりましたか?

電力会社を乗り換えて、月々の電気代はどのくらい安くなりましたか

約40%の方が、月々1,000円~2,000円程度安くなったと回答しました。

年間だと12,000円~2,4000円の節約になります。

電力会社の乗り換えは簡単にできるので、本記事を参考に乗り換えてみましょう。

電力会社を乗り換えて満足していますか?

電力会社を乗り換えて満足していますか

80%の方が満足していると回答しました。 理由としては「電気代が安くなった」「キャンペーンでポイントが貰える」などの声がありました。

一方で「電気代がむしろ高くなった」という声もありました。 電力会社によって料金プランは様々なので、自分にあったプランを選ぶようにしましょう。

新電力会社の口コミ・評判

新電力会社について、口コミ・評判を集めました。

満足している点、していない点に分けて紹介するので、電力会社の乗り換えを検討している方は参考にしてください。

利用している電力会社と、満足している点を教えてください

アイコン

大阪ガスの電気を利用しています。Amazonプライムの年会費が含まれた電力プランがあるので、年会費と電気代を別々で払うよりも安く抑えれて満足しています。

アイコン

私が利用しているのはLooopでんきです。うちは4人家族で電気代が毎月1万2千円ほどかかっていたのですが、Looopでんきに乗り換えてから4,500円ほど安くなりました

きっかけは、友人がLooopでんきに乗り換えて電気代が安くなったと聞いたからです。Looopでんきのウェブサイトもわかりやすく、申し込み手続きもスムーズにできました。電気の品質も今のところ問題なく、大変満足しています。

アイコン

TERASELでんきを使っています。

利用金額に応じて楽天ポイントも貯まるし、初回はポイントのプレゼントキャンペーンもやっていたり、楽天経済圏を利用する人間からするとありがたいと思いました。

利用している電力会社と、満足していない点を教えてください

アイコン

au電気です。セット割はありますが、電気料金自体は少ししか安くなりません。携帯がauやUQモバイルでないとあまり徳ではないと思います。

手続きは簡単でしたが、開始するまでに2カ月近くかかり、遅いなと感じました。

アイコン

どさんこパワーを利用しています。満足していない点は月々の金額です。

物価高の今、本当は1円でも安い所と契約したかったのです。こちらの前に利用していた所の方が正直安かったのではないかと思います。

アイコン

東京ガスのでんきを使っています。ポイントの還元が最近になって低く変更されたので、その点の旨みはあまりなくなりました。

またアプリの調子が悪く、月替わりには必ず再ログインしなければならないなどの手間が増え、サポートはあまり良くないです。

アンケート調査概要

  • 調査対象者:新電力会社を利用している方
  • 調査時期:2024年8月5日~8月9日
  • 調査地域:全国
  • 調査方法:インターネット調査
  • アンケート結果

料金未納で電気が止まったときでも、電力会社の乗り換えはできる?

料金未納で電気が止まったときでも、電力会社の乗り換えはできる?

毎月の電気料金を支払い忘れたことで、電力会社から強制解約された場合、どう電力会社を乗り換えたらよいかわからない方もいるのではないでしょうか。

電力会社を強制解約されたら、まずは料金を支払い忘れている電力会社に連絡して、支払いする旨を伝えましょう。支払い日時などを聞かれることもあるため、計画を事前に立てておいてください。

未納分の電気料金を支払うことで再契約できる場合もありますが、新たな電力会社と契約することも可能です。お住まいの地域で契約できる電力会社の中から自分に合ったものを選んでみましょう。

電力会社の乗り換えに関するよくある質問

電力会社の乗り換えに関するよくある質問

ここでは、電力会社に関するよくある質問についてまとめました。

電力会社を乗り換えるときに工事は必要?初期費用はかかる?

電力会社を乗り換えるときには、既存の送配電網を利用するため新規で電線を引く工事などは必要ありません。ただし、スマートメーターが設置されていないご家庭であれば交換工事が必要です。

初期費用に関してもかからない電力会社は多い傾向です。気になる方は、事前に電力会社に確認してください。

新電力って怪しくない?

新しく登場した電力会社だからといって怪しいことはありません。すでにある送配電網を使用するため、新電力会社に切り替えても電気の質は変わりません

ただし、新電力会社と契約する場合、早期撤退・倒産のリスクは伴います。倒産時は電力会社側から通知が来るため、急に電気が使えなくなることはないものの、新規で電力会社を選び直す手間がかかります。

事前に電力会社の口コミや評判、実績などを確認しておくとよいでしょう。

スマートメーターの設置は必要?

ご家庭にスマートメーターが設置されていない場合、工事が必要です。スマートメーター(記録型計量器)とは、遠隔機能を有した電力量計のことです。検針業務の自動化や毎月の電気使用状況の見える化を可能にしています。

参照:経済産業省 資源エネルギー庁|スマートメーターで変わる使用量の確認方法

スマートメーターを交換するときには、乗り換え先の電力会社に申し込み後、現在契約中の地域の電力会社から工事予定日の連絡が入ります。スマートメーターの交換工事では、原則費用はかかりません。工事には15分程度の停電を伴う可能性があります。

賃貸住宅やマンションでも電力会社の乗り換えはできる?

賃貸住宅・マンションでお住まいの方でも電力会社の乗り換えは可能です。ただし、状況に応じて他者に確認が必要となります。

たとえば、賃貸住宅であれば電気の契約名義が本人の場合は問題なく電力会社を乗り換えられます。他人名義での契約であれば、名義の方に確認が必要です。

マンションに関しても、管理組合などを通じてマンション全体で電気契約している場合、契約やマンション内の規約などで制限される可能性があります。この場合、管理組合に確認した上で乗り換えを判断しましょう。

電力会社が倒産したらどうすればよい?

電力会社が倒産・早期撤退する場合、無契約状態になるまでの日数・日程についての通知が電力会社側から届きます。通知が届き次第、期日までに新規で電力会社を契約しておくことで、電気の供給をこれまで通り受けられます

期日までに電力会社との契約が間に合わなかった場合でも、すぐに電気の供給が止まるわけではありません。ただし、長期間無契約状態が続くことで電気の供給がストップする恐れがあるため、早めに乗り換え先の電力会社を見つけておきましょう。

まとめ

まとめ

2024年10月現在でおすすめの電力会社について解説しました。おすすめの新電力会社は、以下の14社です。

電力会社名をクリックすると詳細に移動します。

電力会社を選ぶときには、供給エリアや特典、割引やポイントサービスなどを確認することが大切です。ほかにも、企業の実績や実際の口コミなどを確認して失敗するリスクを減らしてみましょう。

ここまで見てきた内容を参考に、自分に合った電気料金プランを見つけて電気代をお得にしてみてください。

この記事を書いた人
高橋 航
高橋 航
大手電力グループ会社勤務経験を持つ。電気の専門知識をもとに、電気資格・電力ジャンルなど幅広く執筆担当を務める。第二種・第一種電気工事士、電験三種、エネルギー管理士(電気分野)取得。 (第一種電気工事士合格証エネルギー管理士(電気分野)合格証
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